2005年10月30日

ますます緊迫してきたJリーグの優勝争い

 トップを走っていたガンバ大阪がFC東京に敗れて、まさかの連敗。ダイジェストしか見ていないが、優勝を意識してかたくなっているのか、宮本の不在が響いているのか、チームの歯車が狂い出しているようだ。
 これに勢いづいたのは浦和レッズの選手とサポーターだろう。優勝候補と言われながら、スタートが悪かった上、盛り返したと思ったら、肝心のところで負けるというパターンが続いた。何度スポーツ紙に、「優勝は絶望的」と書かれたことだろう。ところが、気がついてみると、首位ガンバには勝点4の差。次戦の(11月12日)ガンバとの直接対決に勝てば、勝点1差に接近する。この1戦は、どちらも絶対負けられない。緊迫あふれる試合になることは間違いない。

 今日のもう一試合、セレッソ大阪−鹿島アントラーズ戦は引分けに終わった。勝つ要素はセレッソの方があったのに、負けないところが経験豊富なアントラーズらしい。
 勝点は1位ガンバ=54、2位アントラーズ=53、3位レッズ=50、4位セレッソ=50、5位ジェフ=49と5試合を残して団子状態になった。優勝争いは、この5チームに絞られたと見ていいだろう。面白くなってきたなあ。
 今一番いいサッカーをしていて、位置的にも優勝を意識しないで伸び伸びプレーできるジェフあたりが、スルスルと上がってきたりして…。
 いずれにしても、11月はJリーグの優勝争いで盛り上がれそうだ。

 なお、私はライターという仕事をしている習性からか、どのカードもまんべんなく楽しんでしまうタイプだ(密かに応援しているチームはあるが)。
posted by アイザワ at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レッズ−フロンターレ戦には熱くなった

 浦和レッズ−川崎フロンターレ戦をテレビ観戦した。
 負けたらJリーグの優勝争いから脱落するサバイバル戦だけあって、全選手が闘志をむきだしにしてプレーしていて、見ているこっちも熱くなる好試合だった。
 攻め込むレッズに、カウンター狙いのフロンターレの構図だったが、どちらもボランチが活躍して、とにかく攻守のきりかえが速い。一瞬も画面から目が離せなかった。
 結果は3−2でレッズの勝利に終わったが、埼玉スタジアムに足を運んだサポーターたちは、サッカーの面白さを堪能しただろう。行きたかったな。

 ともあれ、これで優勝争いをする3チーム、ガンバ、アントラーズ、セレッソが登場する日曜日の試合が楽しみになった。
 まず、鹿島アントラーズ−セレッソ大阪戦。条件はセレッソが圧倒的に有利だ。ホームゲームであること、7連勝中で勢いがあること、今季の対アントラーズ戦は3戦3勝と圧倒していること、アントラーズは小笠原をはじめ故障者が多いことなどだ。
 だが、セレッソは優勝争いを経験したことがない。優勝を意識し、絶対に負けられないと思い始めると選手は固くなるだろう。また、7連勝もすると「そろそろ負けるのでは」という気持ちもどこかに出始めるはずだ。
 一方、アントラーズは優勝経験豊富。不利な条件が揃っている分、思い切ったプレーできる。一概にはセレッソ有利とはいえない。

 1位・ガンバ大阪はFC東京と戦う。こっちも勝敗はどうなるか分からない。
 ガンバは攻撃力で勝ってきたチーム。だが、前節の大分戦では攻撃の歯車が合わず、負けた。
 守りが堅いチームは大きな崩れはないが、攻撃主体のチームは一度歯車が合わなくなると、崩れるケースが多い。対するFC東京は、もう優勝は関係ない気楽な立場。ホームゲームだし、選手は伸び伸びとプレーできるだろう。

 いずれにしても、この2試合の結果次第で、Jリーグの優勝争いは混沌とした展開になる。
 面白くなってきたな。
 
 
posted by アイザワ at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月29日

プロ野球が終わっても、まだJリーグ、トップリーグ、Xリーグ、アイスホッケー・アジアリーグがある

 ここのところ、プロ野球に目を奪われていたが、他の競技のリーグ戦も佳境に入ろうとしている。
 Jリーグは優勝争いと降格回避争いが熱くなってきた。
 まず、優勝争い。一時はガンバ大阪と鹿島アントラーズのマッチレースかと思ったが、前節で1位のガンバが負けたことで、混戦模様になってきた。ガンバは優勝経験がない。選手には重圧があるだろうし、守りの要・宮本を故障で欠いた。残り6試合を勝ち続けることは難しいだろう。といって、勝点2差の2位・アントラーズにも序盤の勢いはない。勢いの点では、3位・セレッソ大阪、5位・川崎フロンターレ、6位・ジェフ千葉が上。4位の浦和レッズも地力と熱烈なサポーターの後押しがある。ガンバとアントラーズが取りこぼしをすれば、6位のジェフまで優勝の可能性はあると見ている。とりあえず今日はレッズとフロンターレ、明日日曜日はアントラーズとセレッソの優勝争いサバイバル戦は面白くなりそうだ。
 降格回避争いでは、14位の柏レイソルと16位の大宮アルディージャの対戦がある。J2に落ちたら、チームの収益は落ち、必然的に選手の年俸は下がる。選手は必死で戦うだろう。

 ラグビー・トップリーグの優勝争いは、三洋電機、東芝府中、NEC、トヨタ自動車、ヤマハ発動機の5位までに絞られたといえそうだ。が、今週は上位5チーム同士の直接対決はない。
 アメフトのXリーグもイーストはオンワードとオービック、セントラルは鹿島、ウエストは松下電工とアサヒ飲料と、ファイナル6がほぼ出揃ったうえ、今週末は試合がない。
 アイスホッケーのアジアリーグは、まだ序盤戦。見たいチームは、北欧の選手で構成され、本拠地を北京に置くノルディック・バイキングスだが、日本に来るのは11月下旬だ。

 当面は、Jリーグに注目しようと思っている。

 
posted by アイザワ at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月28日

同じ4連勝でも、ワールドシリーズの方は見ごたえがあった

 ワールドシリーズも日本シリーズ同様、4連勝でホワイトソックスが勝った。だが、同じワンサイドでも試合は見ごたえがあった。第1戦から第4戦までのスコアは、5−3、7−6、7−5、1−0といずれも僅少差。第3戦なんか延長14回、5時間41分におよぶ激闘だったもんなあ。これなら、負けたアストロズのファンも納得できるだろう。実際、試合後に気持ちの整理をつけたアストロズナインがグラウンドに姿を現すと、ヒューストンの観客は温かい拍手を送っていた。落胆の色が大きかった甲子園とは空気が違った。やっぱり日本シリーズの開催方式は再考の必要があると思った。

 その流れで昼めしを食べながらテレビを見ていたら、NHK教育の「福祉ネットーワーク」という地味な番組で、来年のトリノ・パラリンピックでメダル獲得を狙うアイススレッジホッケーの選手のドキュメントをやっていた。取り上げられていたのは上原大裕というFWの選手。脊髄の病気で足に障害があり、アイススレッジホッケーを始めたという。練習場までクルマで2時間近くかかるため、早朝の練習には3時半に家を出て自ら運転して行く姿などが紹介されていた。
 そうした苦労があるのだが、その素顔は明るい。練習に打ち込む姿も考え方も完全にアスリートだ。そんな上原選手を変な情を交えずに見つめるカメラワーク、制作姿勢に好感が持てた。トリノ・パラリンピックに関心を持ったし、上原選手を応援したいという気持ちも生まれた。

「NHKもいい番組、作ってるじゃん」と思った。視聴率は取れないだろう。でも、こういう番組を丹念に作るのが、NHKの役割だと思う。
 ワールドシリーズからの流れでたまたま見ることができたのだが、誰も見ないような時間帯にひっそりやるのは惜しい。こんな風に思うのは、スポーツ好きの私だからだろうか。




posted by アイザワ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月27日

ロッテが4連勝で日本一。総決算が、この結果とは…

 日本シリーズ第4戦は、やっと僅少差のゲームになった。でも、その割には、ハラハラドキドキのシーンはなかった。マリーンズが、常に主導権を握っていたからだろう。早めの継投でタイガース打線につけ入る隙を与えなかった。僅少差になったのは、タイガースがJFKをはじめとする投手陣をつぎ込んだからだが、それも後手にまわった。

 昨日も書いたが、一方的な結果をタイガースの岡田監督や選手の責任にするのは酷だ。3週間以上も緊張感のある実戦から遠ざかっていたのだから。
 責任は、こうしたアンバランスな状況を作ってしまったプロ野球機構、セパ連盟、各球団オーナー連にもあると思う。
 プロ野球が危機的状況だといっているけど、本当に危機感を感じているのだろうか。
posted by アイザワ at 00:27| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月26日

3戦ともワンサイドなんて…。イーブンな条件での日本シリーズにしないのは、おかしいんじゃないの?

 今年の日本シリーズは、一プロ野球ファンとして、いい試合を見たいと思っていた。ところが、ここまで、いいところを見せているのはマリーンズの選手ばかり。タイガースの選手は、まったく精彩がない。客観的に見ている私でさえ見どころの少なさにため息が出るのだから、タイガースファンは、相当頭に血が上っているだろう。

 タイガースの選手には同情すべき点もある。セリーグ優勝を決めたのは9月29日。3週間以上も実戦から遠ざかっていたのだから、100%の力はなかなか出ない。一方、マリーンズの選手は緊張感あふれるプレーオフを勝ち抜き、最高の状態で日本シリーズに臨んだ。体も動けば、気持ちも盛り上がっている。心・技・体のうち、心と体は圧倒的に上だ。
 タイガースの負けが決まったわけではないが、セとパがこのようにイーブンの条件で日本シリーズを迎えられないのは、おかしいと思う。

 メジャーリーグでは、ナショナルリーグ、アメリカンリーグとも公式戦の進行を同じになるようにしている。レギュラーシーズン、ポストシーズンとも、ほぼ同じ日程で組まれており、勝ち抜いたチームは試合を続けて、ワールドシリーズに出る両チームは、ほぼイーブンの状態で対戦する。

 この辺は日本のプロ野球も学ぶべきだろう。リーグ優勝のチームが決まった後、延々と消化試合をするのもバカげている。セリーグもプレーオフを導入するという話だが、セとパが、試合の進行を合わせるようにして、イーブンな状態で日本シリーズを迎える工夫も必要だ。

 第4戦もロッテが勝って、あっさり日本シリーズが終わったりしたら、喜ぶのはロッテファンだけで、多くのプロ野球ファンはシラけるに違いない。

 
posted by アイザワ at 01:03| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月25日

なぜ今ごろになって、野球留学を問題にしてるの?

 NHK「クローズアップ現代」という番組で、野球強豪高校の他県からの留学生問題を取り上げていた。選手権大会の開会式で文部科学大臣がこの問題を取り上げたから話題にはなったし、取り上げて問題提起する意味はあるだろう。だが、私に言わせれば「何をいまさら」だ。

 野球留学は、今や球界のご意見番的存在の張本勲の時代からあった。張本は野球で成功するために大阪の強豪・浪商に広島から来た。もう50年も昔のことだ。
 甲子園に出るために地方の私学に留学生が集まる現象が話題になったのは、谷繁元信(中日)がいた島根・江の川高校が最初だろう。これも20年近く前のこと。
 つまり野球留学は大昔からあり、高校野球を見続けている人にとっては、どこか割り切れない思いはあるものの、当たり前のこととして受け止められてきたのだ。
 番組でも取り上げていたが、少年野球の名門チームの指導者は留学ルートを持っていて、どこに入れるかが評価につながっているし、選手もどの高校へ留学したらいいかを考えている。少年野球→強豪校への野球留学→甲子園出場→プロあるいは大学あるいは社会人、という選手育成システムが出来上がっているのだ。

 今、野球留学が問題視されるようになったのは、野球人気の落ち込みと無縁ではないだろう。プロ野球同様、高校野球も昔ほど人は熱心に見なくなった。野球留学生ばかりの高校が甲子園に出て地元出身者で固めた高校が出られない。これが地域での盛り上がりを阻害している側面はある。
 だからといって、長年やってきて当たり前になっていること。この流れは止められない。

 たしかに問題はある。最大の問題はさまざまな費用が免除される特待生制度だろう。高野連は禁止をうたっているため表には出ないが、高校によっては入学金、授業料、寮費などが免除されるケースがあるようだ。これではアマチュアとはいえない。その費用は他の生徒の親が負担しているわけで、なかには不満を感じている人もいるはずだ。
 留学生は練習環境も特別待遇、チヤホヤされて勘違い行動をしている、学内では浮いていて応援する空気はない、といった声を聞くこともある。
 しかし、これは学校側の問題。私学は経営を成り立たせるのが第一であり、ドライな目で見れば、学校の知名度を上げるために野球を利用することもありだ。

 プロで活躍するスターの多くが強豪私学出身者。この構造を壊すことはいまさらできない。
 別に作っている高校スポーツのサイトでも書いたが、今の高校野球には、甲子園に出場して勝つ「結果」に価値を求める高校と、現状の環境でできる限りのチャレンジをする「過程」に価値を見出す高校の2種類に分けられることを頭に入れたうえで、見るしかないと思っている。
 




 

 
posted by アイザワ at 00:03| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月23日

ロッテの8連続安打男・今江は笑顔がたまらなくいい

 今日は師匠の告別式。最後のお別れをしてきた。

 帰宅後は、やらなきゃいけないこともあったのだが、やる気が起こらず、日本シリーズを見た。
 ロッテ先発の渡辺俊を阪神打線が攻略するのは難しいと思っていたが、ロッテ打線が第1戦に続いて爆発するとは予想外だった。とくに8打席連続安打を記録した今江はすご過ぎ。
 プレーも元気いっぱいで感じがいいが、あのヤンチャ坊主そのものの顔、嬉しい気持ちがそのまま伝わってくるクシャクシャの笑顔は魅力だ。
 これまでは、ロッテファンのみの人気だったが、これからは知名度も人気も全国区になるだろう。今江のことが気になって、パリーグを見る人も多くなるはずだ。
 野球人気回復のため、改革案が色々と練られているが、何より人気を回復させるのは、魅力的な選手が出てくること。今江みたいな選手が、どんどん出てきて欲しい。

 そういえば、千葉に住んでいた師匠は地元のロッテを応援していた。
 ロッテ勢が生き生きとプレーしている日本シリーズ、見せたかった。
posted by アイザワ at 23:08| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おもしろき こともなき世を おもしろく…

 身近な人が亡くなった時、思い出すようにしているのが、江戸幕府を倒し、明治維新の原動力になった勤皇の志士・高杉晋作の時世の句「おもしろき こともなき世を おもしろく」だ。

 人によって差はあるだろうが、生きているこの世に面白く思えることは少ないはずだ。
 だが、人は少しでも面白く(幸せになろうと)生きようとする。
 そのために何かに熱中する。対象は音楽かもしれない、旅行かもしれない、読書かもしれない、映画かもしれない、おいしいものを食べることかもしれない、恋愛かもしれない、釣りかもしれない、仕事かもしれない、出世かもしれない、貯金かもしれない、家族とともに過ごす時間かもしれない、私のようにスポーツをやったり見たりすることかもしれない。
 みんな懸命に面白く生きようとしている。

 身近な人の死は悲しい。でも、その人はその人なりに精一杯、面白く生きようとして生きたのではないか。そう思いたいし、思うようにしている。
 だから、この一節を思い出す。
 それが身近な人の死に接した自分自身の救いになる。

 私だって、いつ死ぬか分からない。
 その日に備えて、面白いことも大してないこの世を、できるだけ面白く生きていきたいと思っている。
posted by アイザワ at 01:08| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月21日

師匠の死

 ライター稼業の師にあたる人が亡くなった。この人の存在がなければ、たぶん今、ライターの仕事はやっていないだろう。それほど影響を受けた人だった。

 よく一緒に飲んだ。落ち込んだ時、それとなく励ましてくれた。
 その人が、もういないという現実は辛い。
 今日は、これしか書けない。
posted by アイザワ at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

為末大はスポーツの奥の深さを語るのも上手い

 「NANDA!?」というスポーツバラエティ番組に為末が出ていたので見た。
 その中のコメントで、走る時のバランスのとり方の話が面白かった。「人は走る時、体のあらゆる部分を使い、バランスを微調整することで、走ることができる。ロボットがいくら進化したといっても、走れないのは、そのバランスがうまく取れないからだ」という意味のことを言っていた。
 人間が作り出したロボットを例にとるところが上手い。なるほどと思う。

 私も同感だ。私は走ることだけではなく、すべてのスポーツが、バランスとりの競い合いだと思っている。どの競技でも、強い選手はバランスのとり方がうまい。
 相撲などは色々な技があるが、結局それは、相手のバランスを崩すことを目的としている。バランスが崩れるから、倒れたり、土俵の外に出たりするわけだ。サッカーもそう。いい選手は、ボディバランスがいいから、正確にボールを扱える。動きで相手を翻弄し、マークにつく選手のバランスを崩すことで、フリーになり、強烈なシュートを打つ。野球もそう。投手が、ストレートや変化球を投げるのは、打者のタイミングをずらし、バランスのよいスイングをさせないためだ。が、疲れてくると、自分のバランスが崩れ、思うようなボールが行かずに打たれてしまう。
 体操だろうが、水泳だろうが、ラグビーだろうが、他のスポーツもみんな同じだ。ボディバランスがよく、精神面のバランスもとれ、チームプレーでは、チーム全体のバランスが良い側が、勝利を得る可能性が高い。
 
 そういうことを、分かりやすくサラリと言ってのける為末は、タダモノではない。
posted by アイザワ at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月20日

「オールナイトニッポン」と「ラジオ深夜便」の両方を聴くオレは何者?

 私の夜の過ごし方は、こうだ。
 仕事の有無にもよるが、大体12時ぐらいまで原稿を書いたり資料調べをしたりしている。
 それから気分を変えて、ブログの日記を書き始める。すごく書きたいことがあると(つまり乗っていると)、15分ぐらいで書き終えるが、思考がこんがらがると、30分以上かかる。その延長で、コメントを読んだり、返事を書いたり。そうこうしているうちに1時になる。すぐに寝る気にはなれなくて、酒を飲み始め、ラジオをつける。

 で、何を聴くか。「オールナイトニッポン」か「ラジオ深夜便」のどちらかだ。
 この2つの番組の内容、空気はまったく違う。北極と南極、いや、これじゃ同じか。南極とハワイぐらいの違いがある。「オールナイトニッポン」はお笑いタレントやアイドルがパーソナリティを務めている。下ネタを含む過激トークが売りだ。「ラジオ深夜便」は、NHKのベテランアナが、落ち着いた語りを聴かせる。内容は懐かしの曲あり、落語あり、人生問答ありの真面目実直路線だ。
 聴いている人の年齢層やタイプも違うだろう。「オールナイトニッポン」は高校生あたりを中心とした若者。元気いっぱいでやんちゃ盛りのやつらだ。「ラジオ深夜便」は中高年以上。眠りにつくまでの安らぎを求めている人たちだろう。

 こんなに違うのに、私はなぜかどっちも好きだ。その日の気分や内容によって聴き分けている。
 年齢的には「ラジオ深夜便」寄りなのだろう。でも、昨日のくり〜むしちゅ〜の「オールナイト」は笑ったもんな。長州小力と有田の長州ありきの、長州力ものまねバトルは、あんまりバカバカしくて、大笑いした。といって、完全なオールナイト派にもなれず、深夜便にチャンネルを合わせたりもする。こんな私は変だろうか。
posted by アイザワ at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月19日

「金丸君の走りを学びたい」と語る為末大の姿勢に共感

 一日遅れの話題だが、世界陸上400mハードルの銅メダリスト・為末大が、高校生アスリート金丸祐三の「走りを学びたい」と言ったそうだ。
 為末の今後のテーマは、ハードリング抜きの400mの走り。そこを強化することで、さらに自分を向上させようとしている。そのために取り入れたいと考えたのが、高校生でありながら400mの日本王者になった金丸のパワフルな走法だ。

 しかし、いくら金丸がスーパー高校生だといっても、為末とは格が違う。それでなくても、先輩・後輩の上下関係が幅をきかせる体育会の世界。従来の常識では、こんな発想は出てこない。
 だが、為末はそんなものにはとらわれず、素直に学ぼうと思った。
 年下の選手の技術だろうが、いいものはいい。そう考えることができる自由な発想、変なこだわりのない視線。これはすごい。

 前も書いたが、為末にはインタビューしたことがあって、その人間性にはほれ込んでいる。競技でも何度も感動させられており、熱烈に応援している選手だが、この発言を知ってさらに共感を覚えた。
 私も基本的に年齢だけで決まる人間関係はおかしいと思っている。
 確かに、年齢を重ねることによって経験は豊富になる面はあるし、礼儀や秩序といった点で、ある程度はこうした上下関係も必要かもしれない。
 だが、自分のことを考えると、トシをとったからといって、その分、人間のレベルが上がったとはとても思えないのだ。自分だけじゃない。いいトシこいて、どうしようもないと思う人はいっぱいいるし、若くても尊敬できる人もたくさんいる。
 だから、ある頃から私は年齢で人を見ないことにした(礼儀はわきまえるが)。ひとりの人間として見て、分かり合えるかどうかで判断している。
 高校までは部活をやっていたし、日頃スポーツのことを書いているから、自分にも体育会の体質はどこかに残っている。が、今ではそんなものはバカバカしいという思いの方が強い。

 おそらく為末は、こんな理屈さえも突き抜けているに違いない。
「金丸君に学びたい」とさらっと言えてしまうのだから。
 カッコいいなあ。


posted by アイザワ at 01:05| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月17日

祝!千葉ロッテ優勝。1球1球を、こんなに真剣に見たのは久々だ

 パリーグ・プレーオフ最終戦は、見ごたえのある試合だった。
 千葉ロッテが勝って、31年ぶりのリーグ優勝を果たしたわけだけど、随所にドラマがあった。

 ロッテの逆転のきっかけを作ったのは、今年限りで引退が決まっている初芝だ。ボテボテのゴロが三遊間に飛んで、バティスタと川崎が交錯。そのおかげで初芝は1塁セーフになった。あの1打がなかったら、ロッテは逆転できなかったかもしれない。そうなれば初芝は、優勝の喜びを知らずにユニフォームを脱ぐことになる。どんなホームランよりも価値がある3塁ゴロだったわけだ。優勝が決まって本当に嬉しそうにしていた初芝の笑顔が、よかった。
 それから、9回裏に登板した小林雅の投球にもしびれた。第3戦で、まさかの4失点を食らったピッチャーだ。今日も、ノーアウトから四球でランナーを出した。並みの選手だったら、ここで前回の悪夢がよみがえって、平常心ではいられなくなる。だが、小林雅はそんな素振りは見せず、渾身の投球で抑え切った。ホントに1球1球に目が離せなかった。

 バレンタイン監督の胴上げの輪の中には、試合に出られなかったジョニー黒木がいた、小坂もいた、小宮山もいた、堀もいた。ロッテの顔としてプレーしてきた男たちが、みんな笑っていた。
 感激屋の黒木は泣いていた。チームが苦しんでいる時、完調じゃなくて出ていけない自分が、ふがいなかったに違いない。その思いが、涙に表れていた。

 ソフトバンクの選手たちも、必死で戦っていた。
 だから、息が詰まるような好試合になったのだろう。

 ともあれ、こんな熱戦を中継してくれたテレビ東京には感謝しなくっちゃ。 
posted by アイザワ at 23:10| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パリーグ・プレーオフを中継したテレビ東京の英断に拍手

 昨日、パリーグのプレーオフを中継しないテレビ局(首都圏の地上波)について書いたけど、第4戦はテレビ東京が放送してくれた。1点差の緊迫した攻防を、しっかり楽しませてもらったゾ。
 テレビ東京には、感謝の電話がかなりあったそうだ。テレビ東京、株上げたな(今、話題の株式の株じゃなくて)。

 スポーツ好きとしては、昔からテレビ東京には好感を持っている。
 その昔、「三菱ダイヤモンドサッカー」でヨーロッパ(とくにドイツ)のサッカー事情を教えてくれたのはテレビ東京だ。金子勝彦アナと岡野俊一郎さんの味のあるやりとりは今も耳に残っている。その伝統は久保田光彦アナに受け継がれた。
 ボクシングのヘビー級を地道に放送していたのもテレビ東京。箱根駅伝だって、メジャーになる前はテレビ東京が中継していた。
 大食いバトルを始めたのもそうだ(実は私は大食いバトルは欠かさず見ていた熱烈ファン)。

 だが、人気が出ると、どれも商売上手な他局に奪われてしまった。
 ヨーロッパのサッカーは今、フジテレビが放映することが多い。ボクシングヘビー級は、今で言えばK1だろう。これもフジだ。箱根駅伝は日テレ。大食いバトルは、TBSが類似番組を作り、過激路線に走って視聴者が真似をしたことで、しばらく放送できなくなってしまった。

 パイオニアなのに、なんか損な目ばかり見ている。
 そんな思いがあるから、今回のプレーオフ中継は、高視聴率を獲っていればいいなと思っている。

 テレビ東京は、プレーオフ第5戦の中継もやるそうだ。
 えらいゾ!
 
 

 
posted by アイザワ at 00:24| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月16日

好試合が続くパリーグプレーオフを、なんでテレビはやらないんだ!

 パリーグ・プレーオフ、ソフトバンク−ロッテ戦をラジオで聴いた。
 凄い試合だった。
 9回裏までロッテが4−0でリード。マウンドにいるのはロッテの守護神・小林雅。誰もが、このままロッテの優勝だと思っただろう。だが、ホークスは追いついた。そして延長10回裏にサヨナラ勝ち。ラジオでも福岡ヤフードームの緊迫感や熱気は伝わってきたし、聴いてるこっちも興奮した。
 なんで、こういう試合をテレビで中継しないのだ!、といいたい。
 1,2戦も緊張感のある好試合だったし、はっきり言って、中継しないテレビ局(CS以外)の番組編成担当者はバカだな。前にも書いたけど、低迷するプロ野球人気の足を引っ張っているのは、テレビ局だ。
 もう、巨人戦を中継していれば、視聴率が稼げて野球人気が維持できる時代ではないのだ。
 プロ野球ファンの目で見て、どんな試合を中継すれば、ファンはついてくるのか。その感覚がないと、スポーツの中継をする資格はない。

 こういう放送局のヌルいあり方が、スポーツに対する熱気をスポイルしている。
 それこそ株を買い占められて、正常なビジネス感覚を持った人物に乗っ取られた方がいいんじゃないかと思う。

 そういえば、今日は珍しくTBSがJリーグのレッズ−レイソルの試合を中継していたけど、画面の下にファンの言葉を入れていた。「レッズ、まだ優勝を信じて応援しています」とか。7−1なんていう大味な試合だったからいいけど、そんなものを入れるのは、鬱陶しいゾ!

 これまでテレビ局に抗議の電話をしたことはないが、もし、緊迫した試合でこんなことをしたら、たぶん抗議電話をかけていたと思う。
 
posted by アイザワ at 00:23| Comment(0) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月15日

日本のサッカーのレベルは上がったけど、サッカー環境はまだ、お寒い状況

 草サッカーをやっている。というより、「やっていた」といった方が正しいか。半年以上、プレーをしていないのだから。グラウンドが取れないのだ。
 抽選の申し込みをするのは代々木公園のサッカー場だ。最寄り駅は原宿。NHK放送センターの隣にあるグラウンドだ。都内の一等地だから土日は競争率が異常に高く、よほどの幸運に恵まれない限り取れない。
 交通不便な河川敷のグラウンドなら取れるが、そうなるとメンバーが集まらない。チームを創設して20年、メンバーの平均年齢が40歳を超えている我がチームは、プレーに対するモチベーションが低い(仕事の負担も大きいため)。だから、集合しやすいことを考えると、どうしても代々木を取らざるを得ないのだが、取れないのだ。

 他府県のサッカーグラウンド状況は分からないが、チームを主宰している人は、グラウンド確保には結構苦労しているんじゃないかと思う。素人が楽しむスポーツ施設という点では、日本はまだまだ野球優勢。野球場はいっぱいあるけど、サッカー場は少ない。
 1993年のJリーグスタート以来、草サッカー人口は飛躍的に増えた。が、環境(グラウンド数)はそれをフォローしきれていない状況なのだ。

 日本のサッカーはワールドカップ出場できるようになり、プロをはじめとするトップレベルのプレー環境は信じられないほど良くなった。だが、底辺はまだ苦労している。
 野球人気は低落気味、サッカー人気は上昇気味。近い将来、草野球場をつぶして、サッカー場にするという流れが生まれるかもしれない。

 草野球と草サッカーの両方をやっている私としては、ちょっと複雑。ただ、いずれにしても、日本のスポーツ環境が、まだまだお寒い状況であることは確かだ。
 まあ、今の私はサッカーに関しては、プレーするより見る方ばかり。日曜日のアントラーズ対ジュビロ戦が楽しみだ。

posted by アイザワ at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月14日

パリーグのプレーオフの真っ最中に三木谷さん、TBSとの経営統合の話ですか?

 楽天・三木谷社長が、TBSの筆頭株主になり経営統合を考えていることが明らかになった。もう世間はその話題でもちきりだ。夕方の会見だったから、もうパリーグのプレーオフのことなんか、吹っ飛んでしまった。
 
 ビジネスが大事なことは分かる。それを明らかにする絶好のタイミングと見たのかもしれない。
 でも、三木谷氏はパリーグの球団、楽天ゴールデンイーグルスのオーナーでもある。そのパリーグの総決算であるプレーオフが行われる日に、世間を騒がす発表をした。自分が持つ球団がダントツの最下位で優勝争いには関係ないとはいえ、同じパリーグ関係者としては道義的には許されないことなんじゃないか?

 まあ、プレーオフは地上波のテレビ中継はないし、会見をしようがしまいが関係ないことかもしれないが、自分のビジネスを最優先する姿勢には、なんか嫌〜な感じがした。
posted by アイザワ at 00:50| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月13日

「笑ってコラえて」の吹奏楽部の旅に、またまた感動

 朝、新聞のテレビ欄を見て驚いた。パリーグプレーオフ第2ステージのソフトバンク−ロッテ戦の中継がない! 第1ステージのロッテ−西武戦の中継がなかったのもどうかと思ったが、今度は優勝決定シリーズ。今季のパリーグの総決算だぜ。どうして、こういう試合を地上波でやらないのか。

 まあ、番組編成上の都合とか、スポンサーの問題とか、視聴率の関係とか、色々あるんだろうけど、こういうことをやってると、世間の野球離れはどんどん進むぞ。それに加担しているテレビ局は、野球人気の低落を嘆く資格はないぞ、と言いたい。

 で、プレーオフの代わりに「笑ってコラえて」の吹奏楽部の旅のスペシャル番組を見た。プレーオフがあったら、ビデオにとって見ようと思っていた番組だ。
 よかった。ウルウルするシーンが何度かあった。

 指導する先生が、いいんだよね。みんな熱血だ。
 暴力こそ振るわないけど、部員を怒鳴りつけ、落ち込ませる先生ばかり。
 でも、熱いから部員はついていく。
 石川・金沢桜丘高の先生は、オーディションで落ちた補欠部員を、最後の練習で演奏に加わらせた。千葉・市立柏高の先生は、普段は生徒を怒鳴りつけているのに、自分がミスをしたと思ったら、素直に生徒に謝罪した。京都・洛南高の先生は、最後の指揮で「ありがとう」の言葉を残した。福井・武生東高の先生は、全国大会で銅賞に終わっても、「お前らは最高だ」と涙した。

 こういう熱い先生に指導を受けた事実だけで、部員はいい高校生活(キツかっただろうけど)を送れたと思えると思う。

 うらやましいぞ!



posted by アイザワ at 01:22| Comment(0) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月11日

ふと思ったんだけど、村上ファンドの村上氏って、茨城ゴールデンゴールズの欽ちゃんに似てない?

 今、話題の村上ファンドの村上世彰氏、茨城ゴールデンゴールズを作って野球界の盛り上げを図っている萩本欽一さんの若い頃に似ていると思った。目がたれているところとか髪型とか。

 ひと昔前、野球を盛り上げたのは長嶋や王といった、男らしい風貌を持った選手たちだった。
 でも、時代が変わった今、野球人気を支えるのは、たれ目のやさ男なのかもしれない。

 焼酎を結構飲んだ後のざれ言です。
posted by アイザワ at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。