2005年10月09日

ヤクルト・青木、200安打に王手

 ヤクルトの青木宣親外野手が9日の横浜戦でヒットを2本打ち、今シーズンの通算安打数を199にした。残す試合は2試合。200本安打到達はほぼ確実だ。これは、あのイチロー以来、プロ野球史上2人目の快挙。でも、イマイチ話題になっていない。ヤクルトの青木って誰?、っていう反応も多いしな。これも、プロ野球人気低迷現象のひとつだろうか。

 まあ、青木の200本は若干条件的に恵まれてはいる。
 今年は交流戦が行われたため、セリーグは史上最多の146試合制だ。去年までのように140試合制だったら到達していない。また、イチローが210本打った94年のパリーグは130試合制。16試合も違うのだから、比較すれば価値は落ちる(今季の青木は2試合休んでいるから、最多で144試合)。

 でも、それにしたって200本到達はすごい。プロ野球55年の歴史で、イチローひとりしかやっていないのだから。
 新聞やテレビは、到達した翌日に大々的に報じるんだろう。
 しかし、人気が低迷している今、「こんなすごい選手がいるんだ」と話題にし、盛り上げてもいいのではないだろうか。
 その分、青木にはプレッシャーはかかるかもしれないが、プレッシャーを乗り越えてこそ、さらにすごい打者に育つってもんだし。

 青木はプロ2年目だが、去年はほとんど2軍だったから今年が実質1年目。これにも価値がある。今後も安打製造機ぶりを発揮して、数多くの記録(イチローの210本超えとか)を作ってほしいものだ。

 それと話題は違うが、もうひと言、つけ加えたいことがある。
 パリーグのプレーオフ第1ステージ、ロッテ−西武戦のテレビ中継を、なんで地上波の局はやらないのか。優勝決定戦ではないけど、パの今シーズンの総決算のひとつではないか。見たい人はいっぱいいるはずだゾ。
 優勝争いから早々に脱落した巨人のヌルい試合を中継して(高い放送権料払って)、視聴率が取れないといって騒いで、それでいて緊張感漂う短期決戦のこういう試合を中継しない。
 プロ野球人気低迷の一因には、テレビ局のこんなセンスや姿勢があるような気がする。
 
posted by アイザワ at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。