2006年01月03日

箱根往路で一番目立ったのは…

 1月2日のスポーツといえば、やっぱ箱根駅伝だ。今年も7時前には起き、お雑煮を作って食べ、スタートからジックリ見た。
 箱根駅伝の面白さは、データ通りにことが運ばないことだ。好タイムを出してエース扱いされても、本番では精彩を欠くことは多い。持ちタイムはなくても、駅伝になるとがぜん強さを発揮する選手もいる。この意外性がドラマを生む。
 今回もそうしたシーンはいくつもあった。1区では新興の中央学院大学の1年生・木原が区間賞を取るという意外性があった。同じ1年生なら、高校時代、仙台育英の優勝に貢献した順大の佐藤秀和の方が有名。だが、その佐藤は区間11位に沈み、無印の木原が快走を見せた。
 花の2区は実力ナンバー1と見られた日大・サイモンが区間19位の大ブレーキ。山梨学院大・モグスが次元の違う走りで区間賞をとった。
3区は、東海大のスーパールーキー・佐藤悠基が区間新の快走。実は、佐藤悠は当日記の「注目アスリート」で触れようと思っていた逸材。予想通りの走りだった。彼の新人離れしたエピソードは周辺から聞いているので、いつか書くつもりだ。
4区は地味でとくに印象に残らなかったが、5区はやっぱり順大の今井だ。昨年同じ5区で11人抜きをやって、凄い選手だと思ったが、その後は故障で鳴かず飛ばず。だが、箱根では復活し、6位から5人抜きの大逆転。往路優勝に貢献した。箱根にはこういうタイプの選手がいる。他の競技会には運が向かず結果が出ないが、箱根になるとなぜか活躍できるというタイプ。今井は3年。来年、もう一度今井の走りが見られる。今から楽しみだ。
100人の選手が走ったが、一番印象に残ったのは、やっぱり今井だな。
posted by アイザワ at 09:47| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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