2006年02月02日

ボブスレーの4人は出られることになったが、スピードスケート安田の問題が残っているゾ

 2月1日は、とある取材が、朝9時スタートという通常あり得ない時間だったため、6時起き。ロードレースに出るため走っていたころなら6時半に起きていたから、問題はなかっただろうけど、最近はトリノ五輪の原稿などがあって、昼夜逆転状態。それで6時起きは、さすがにつらい。
 でも、なんとか頑張って取材をしてきたから、ちょっと疲れている。でも、スポーツのニュースが耳に入ると、ピクッと反応するんだよね。
 そのニュースは、この時期になってIOCから出場枠がオーバーしたため出場できないといわれたボブスレーの代表選手4人が出場できることになったというものだ。日本ボブスレー・リュージュ連盟がIOCに強硬に抗議したらしく、出場できることになった。IOCってのは、結構いい加減だなあ。
 でも、出場が危ぶまれている選手は、もうひとりいる。スピードスケートの安田直樹選手だ。IOCの決定に対して、なぜか日本スケート連盟はあきらめムード。抗議する雰囲気はなく、このまま出られなくなりそうな状況だ。安田選手は、3人で滑る団体戦・チームパシュートの実質4人目の選手で、仮に参加してもレースに出場できるかどうか分からない。でも、一度代表に決まっていたのを取り消されるなんて、たまったもんじゃない。
 どんなマイナー競技であっても、五輪出場が決まれば周囲はお祝いをしてくれる。地元では歓送会などが行われ、多くの人から激励を受ける。それをやってもらって、今さら「出られませんでした」じゃ、多くの人に合わせる顔がなくなってしまう。
 それに五輪に出場するということは、それなりのお金もかかる。たとえば、選手はお揃いのブレザーとか防寒服を着るが、あれは支給されるわけではなく買うのだ(スポーツメーカーのロゴが入ったトレーニングウエアなどは支給されるようだが)。企業に所属する選手やスポンサーがある選手は、その金額は負担しなくて済むようだが、後ろ盾のない選手は自分で出さなければならない。今回のユニフォームがいくらするかは分からないが、一説によると一式揃えるのに10数万かかるらしい。
 今回のブレザーは、薄いブルーの落ち着いたデザインのもので普段も着れそうだが、昔の五輪では赤だの白だの芸人でもなければ着れそうもないブレザーを大枚はたいて買わされた(記念にはなるけど)。
 出場が危ぶまれている安田選手も自分のセンスとは関係なく、それを買わされている。代表を取り消される無念は、金の問題じゃないだろうが、金銭的被害もあるのだ。
 そんな状況は連盟も知らないわけではない。だったら、もっと抗議しろよ!
posted by アイザワ at 01:41| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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