2006年02月22日

松井秀喜を誤解していた

ヤンキース・松井秀喜と親しく話せる人と会って話をした。
 私は以前、WBCの出場を辞退した松井に対し、批判的な日記を書いたことがある。なぜ、松井は出ないのか、その人に質問した。
ひと言で言えば、松井は自分のことで精一杯なのだそうだ。
松井は記者会見の時はいつも、ひょうひょうとしている。それがある種の余裕に見えてしまうのだが、余裕なんかまるでないらしい。メジャーで3年間やって、そこそこの成績は残しているが、やればやるほど、そのレベルの高さを痛感しているそうだ。そんな状況の中で4年間で62億円というとんでもない契約をヤンキースと交わした。これだけもらって、ダメでしたでは済まない。厳しいヤンキースファンの目もある。計り知れないプレッシャーがあるのだ。
だから、開幕にはベストの状態で臨みたい。そうしなければ、野球人生を棒に振る可能性だってある。そんな状況にあるのに、シーズン開幕前の大事な時に開かれるWBCにはとても出ていられないという心境になったらしい。
日の丸のユニフォームを着て、日本球界に貢献したいのは山々だが、それでメジャー失格になっては本末転倒。そんな複雑な心境が、辞退につながったと、話を聞いた人は分析していた。
それも当然だ。第三者がとやかくいうことはできない。
WBCは各国ともそこそこ力を入れているし、日本は勝てるかどうか分からないが、仮に勝てなかったとしても、松井を非難することは避けようと思っている。
posted by アイザワ at 04:35| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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