2006年04月15日

ファンの熱さが伝わる応援

 横浜―巨人戦を見ていたら新しい発見があった。巨人の応援が、どうも去年までとは違う。トランペットなどの鳴り物はあるのだが、それに合わせて応援団が歌うように選手を応援する。「かっとばせ〜○○」なんて単純なものではなく、選手に応じた応援の文句がメロディに合わせて歌われる。ロッテファンが始めた応援に、どこか似ている。
 巨人ファンに言わせれば、もうとっくにやっていた、何をいまさら、かもしれないが、セリーグの開幕あたりから何かと忙しくて、プロ野球のナイターを落ち着いて見られなかったのだ。だから、応援の変化も今になって発見した次第。
 でも、この応援、なかなかいいと思う。
 よく、野球通といわれる人が、「日本の応援はうるさくてたまらない、メジャーのように、静かに見させてくれ」などというが、日本でそれをやったら、観客動員は減ると思う。
 思いっきり選手を応援したい、そうすることで好きなチームが勝ってほしい、そして自分もすっきりしたい。球場に来るファンはそういうものだ。そのファンが一番熱くなれるのが鳴り物なら、それでいい。それが日本のプロ野球ファンのメンタリティに一番合っているのだ。メジャー流にする必要はない。
 その応援が、ちょっと変わり始めている。サッカーに学んだというか、応援者が声を合わせスタジアムに一体感を持たせるものになってきたということだ。ロッテだけなら、特別に熱いファンがいるチームだからということになるが、巨人のファンもやりだしたとなると、他にも波及するかもしれない。
 それもいい。時代に応じて野球が変わるのは当然だし、応援も変わるのだ。
posted by アイザワ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

それぞれの高校生に、それぞれのライバル心

 今年、高校に進学した娘が、バドミントン部に入った。進学した高校は、バドミントンの強豪ではないが、それでも中学での経験者はいる。娘も、中学時代はそこそこの成績を残していたので、東京都の中学バドミントン事情には詳しい。「○○中の○○さんは強い」という情報は頭に入っているから、それぞれの地域の出身者とは共通の話題があって、すぐに打ち解けたそうだ。
 「○○さんは強豪の○○高校に入った」、「○○さんは、真面目そうに見えるけど、性格は相当悪い。あの子には絶対負けたくない」とか。
 全国各地、あらゆる競技で、高校の部活が新人を入れて始動した。こんな会話が、いたるところで交わされているんだろうな。
 私の場合はマスコミにいるため、日本を代表する選手のライバル物語などを書いたりするが、どの競技もひとりひとりの選手の中では狭い地域でのライバル心、対抗心が渦巻いているはずだ。
 こうして始まる06年シーズン。娘だけでなく、多くの高校生アスリートがどのように成長していくか、見届けたいと思っている。
posted by アイザワ at 09:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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