2006年02月28日

フリーライターという仕事

 ホリエモン・ガセメール問題で、メール提供者のフリーライターの存在が注目されている。
 ライター業界は意外に狭い世界で、誰かが注目されると、実は知り合いだったということも少なくないが、今回のフリーライター(仮にF氏ということにしておく)はまったく接点がない。私とはタイプが違うライターなのだろう。

 ライターは大ざっぱにいって、3つのタイプに分けられると思っている。
1、編集者から依頼された仕事を、こなしていくタイプ
2、独自のテーマを持ち、その蓄積された知識を武器に仕事を作っていくタイプ
3、世間が驚くようなネタを探し出して仕事にするタイプ。週刊誌系ライターに多い。
 F氏は3のタイプだ。私の場合は、1が8割、2が2割といったところか。3のような仕事はしたことがない。
 ただ、ライターという仕事は一般の人が通常会えないような人に会う機会があるし、立ち入れないところに立ち入ることもある。で、私にもわずかだが、表に出ない話が入ってくることがある。F氏がつかんだようなネタが耳に入る可能性もあるわけだ。
 万が一、そんなことがあったら、どうするか。
 たぶんF氏と同じように、いろんなところに売り込むだろう。ただし、そのネタが本当かどうか、裏をとる努力はする。持ち込んだネタが嘘っぱちだったりしたら、信用をなくし、この業界で仕事を続けていけなくなるからだ。F氏の場合は自作自演説もある。もし、そうだとしたら、ライターとしては論外だ。それに、F氏のような生き方をしたら、安眠できなくなるに違いない。
 ライターなんてお気楽な商売と思われるかもしれないが、これで結構シンドいものがある。でも、私はこの仕事が好きだ。コツコツやっていくしかないと思っている。
posted by アイザワ at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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