2006年03月30日

八重山商工ナイン、よくやった

 今日の高校野球は病院で見た。家族の手術の待ち時間に待合室のテレビを見に行ったのだ。そんな状況では、落ち着いてみることなんかできない。断片的に見ては、手術室の前に戻り、少しすると待合室に行くということを繰り返した。
 その時に、ちょうどやっていたのが八重山商工―横浜戦。
 この試合には驚かされた。4回に横浜が6点を入れ、7−0になった時は、もうワンサイドだなと思ってテレビの前を離れた。点の取られ方が悪すぎた。先発が打たれたのは仕方がないが、大嶺に代わってワイルドピッチで与えた2点は余計。普通なら、ここで緊張の糸が切れるはずだ。10点以上取られると思って、見るのをやめた。
 それから約1時間。手術は長引き、終わる気配がないので、また、テレビ前に来た。そうしたら、試合はまだやっていて9回。そのスコアを見たら驚いた。7−6。1点差で逆転のチャンスまでつかんでいる。この粘りはどこからくるんだ!と思った。
 八重山ポニーという国際試合での実績もある少年野球チーム出身者で固めたチームではある。だが、地元出身者だけではやはり限界はある。だが、有能な選手が集まる横浜を相手に、最後まで臆せずに戦い、逆転を信じて戦った。
 一球一球を見ていたわけではないが、彼らの伸び伸び野球には、グッとくるものがあった。えらいぞ八重山商工。夏も甲子園に帰ってきて欲しいなあ。
posted by アイザワ at 00:12| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです。今春のセンバツはこの試合もそうですがセーフティリードというのが「死語」に近いくらい揺れに揺れる展開の試合が多いように思います。「ガンガンと初球から強攻策で」八重山商工も十分に・・・サッカーで言う「高校サッカーを変える」野洲高校のような存在に成り得るチームでしたね。しかも離島という地域的なハンディを乗り越えてのあのパフォーマンスだけにすごいと思います。
Posted by せる at 2006年03月30日 23:29
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Excerpt: 今春のセンバツ高校野球もベスト8が出揃いました。地区的にも特に「偏り」は無さそうで。【第9日】[第1試合] 神港学園(兵庫) vs 岐阜城北(岐阜) [第2試合] 横浜(神奈川) vs ??
Weblog: Orange Garden Extra
Tracked: 2006-03-30 23:24