2006年09月27日

幼児落下事件続報

 予想通り今日、幼児落下事件があったウチの棟は、報道陣で囲まれた。
 早朝は1階エレベーターホールの前にギッシリ。通勤通学のため、出てくる人をつかまえては、情報を集めている。私は午前中外出しなかったため、その取材攻勢には合わなかったが、家で仕事をしていると、ついに彼らが訪ねてきた。
 ピンポ〜ン、ピンポ〜ンと、チャイムが鳴り続け。結局、ドアの外で話をすることになった。
 事件が起こった時の状況を話していると、各社の記者やカメラマンが集まってくる。もう、ほとんど囲み取材だ。私も同業のマスコミ関係者。取材の大変さは分かっているつもりだから、各社のみなさんに同じ話を何度もした。
 で、午前中は仕事はできずに終わり、今度は自分の取材のために外出。
 ある雑誌の企画で、書評家に秋の夜長に読むといいミステリー小説の紹介をしてもらうというものだ。
 その中で、船戸与一の「緋色の時代」が出た。この作品は、人がこれでもかこれでもかと殺される。私も船戸ファンだから、殺戮シーンには引き込まれた方だ。
 が、今日ばかりは、色あせて感じる。フィクションで800人殺されようが、現実で身近なところにいたひとりの子供が落下して死ぬことの方が、やはり衝撃は大きい。
 現実とエンターテインメントの重さの違いを痛感した。
 
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2006年09月26日

さっき、ウチの棟で赤ん坊落下事件があった

 嫌〜な事件に遭遇した。
 私が住んでいる公団住宅(14階建て)で、さっき赤ん坊の落下事件があったのだ。パソコンに向かっていると、何かが落ちた音がした。外に出て下を見ると、「救急車を呼んでください! 赤ちゃんが落ちてきました」の声。慌てて119番をした。
 それからが大騒ぎ。救急車はもちろん来たが、警察も来て、第一通報者ということで事情聴取を受けた。午前2時を過ぎた今も、大勢の警察関係者で赤ん坊が落下したと見られる地点を囲んでいる。
 なぜ、こんなことが起きたのか、今の時点ではまったく分からない。
 多分、明日は上空をヘリが飛んだり、マスコミが来たりするんだろうな。
 ちょっと興奮していることは確かだが、身近なところで、こんな事件が起こるのは、嫌〜な感じだ。
 
 巨人・桑田のこととか、高校生ドラフトのこととか、スポーツのことを書こうと思っていたのに、ふっとんでしまった。
 
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2006年09月23日

2年前、高校相撲界を沸かせたふたりの力士が関取になった

 久々の更新だ。
 更新する気になったのは、2年前、高校横綱になった澤井が幕下優勝し、十両昇進を決めたからだ。
 澤井は埼玉栄高出身。その当時から、大相撲で活躍しそうな雰囲気を持っていた。彼には、好敵手もいた。高知・明徳義塾の影山で、大相撲ではひと足先に十両に昇進している。四股名は栃煌山(トチオウザン)。彼も、高校時代から大物感を漂わせていた。
 来場所はプロになったライバルが、関取として対決することになる。この対戦も楽しみだし、外国人ばかりが目立つ大相撲にも、日本人の有望な若手が出てきたことを喜びたいし、多くの人に知ってもらいたい。
 外国人だって、いい相撲を見せてくれればいいんだけど、やっぱり大相撲が盛り上がるためには日本人で強い力士がいないとね。
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2006年09月07日

夏の甲子園は劇薬だったのかも

 気持ちの浮き沈みは何度も経験しているけど、今回は重症だ。
 更新が滞っているのは、そのせい。
 一応、めぼしいスポーツは見ているのだが、気持ちが盛り上がらないのだ。

 夏の甲子園大会には元気をもらった。早実−駒大苫小牧戦以外でも、感動する試合ばかりだった。高校スポーツの醍醐味をたっぷり味わった。
 だが、あれは劇薬だったのかもしれない。

 やっぱり現場から遠ざかっているせいだろうか。
 大好きなラグビーやアメリカンフットボールがシーズンインしたことだし、元気回復のために現場観戦してこようかな…
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2006年08月22日

早実・斎藤が使ったといわれる高濃度酸素カプセルが気になる

 夏の甲子園が、早実の初優勝で幕を閉じた。
 2日間の激闘で、スーパーヒーローになったのが斎藤佑樹投手。4連投にもめげず、淡々と好投を続けた。おまけにルックスよし、頭もよさそう、コメントもしっかりしている、とすべてが好印象。こりゃ、ヒーローになるのも無理はない。
 斎藤投手は、センバツ、夏は西東京大会準決勝の日大鶴が丘戦から見ているが、確かに、すごい進化を遂げている。甲子園の決勝も凄かったが、ハラハラドキドキ度では西東京大会決勝の日大三高戦の方が、上だった気がする。
 とにかく日大三に押されっぱなし。何度も危機をしのいで、甲子園行きを決めた。その時から、特別な星のもとに生まれた選手と思っていた。
 延長15回を投げきった翌日、涼しい顔をして好投する姿にも驚いた。怪物といわれた駒苫・田中でさえ、疲労が見えるというのに、140キロ台のストレートを投げ込むのは本当に凄い。相当な基礎体力と精神力があるのだろう。
 それと斎藤投手は、高濃度酸素カプセルを疲労回復に使っていたようだ。あの、ベッカムが故障を直すために使ったというもの。
 こんな超人的な活躍を見せられたら、その効果は大注目されるんだろうな。
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2006年08月20日

鹿児島工ナインに感動をもらった

 初戦(2回戦)から、なんとなく気になるチームだったが、準決勝を見て、すっかり鹿児島工の野球に魅了されてしまった。
 ベスト4の中では、チーム力は一番下だろう。他の3校は野球に力を入れる名門私立。優秀な選手が各地から集まってくる。だが、鹿児島工は県立の工業高校。ソフトバンクの川崎宗則こそ輩出しているが、鹿児島県では鹿実や樟南などの壁が破れず、今回が甲子園初出場。才能ある選手が揃っているとは言いがたい。
 とくに準決勝で対戦した早実とはチームカラーが180度違う。早実は早稲田大学の付属で偏差値70。野球部員はスポーツ推薦が大半だが、それでも文武両道の優秀な選手が集まってくる。エース・斎藤に象徴されるようにクールな都会派が揃っている。一方、鹿児島工の選手は野性味満点だ。エースの榎下は斎藤に少しも負けていない二枚目だが、いかにも薩摩隼人といった男らしい風貌。キリッとしたまなざしを持っている。それとムードメーカーの代打屋・今吉晃一のキャラがいい。ずんぐりむっくりの五厘刈り。人の良さがにじみ出る風貌と元気者らしい存在感は野球漫画から飛び出してきたかのようだ。
 そんな鹿児島工ナインが、エリート軍団の早実に完敗した。が、少しもいじけることなく、自分たちにできることは精一杯やったという表情で生き生きとプレーしていた。ナインの笑顔がさわやかだった。
 勝っても負けても泣いていた中迫監督も良かった。あの監督だから、こんな魅力的なチームができるんじゃないだろうか。
 高校野球の魅力を再認識させてくれた鹿児島工ナイン。記憶に残るチームになるはずだ。
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2006年08月10日

追悼 森千夏さん

 陸上競技・女子砲丸投げのアテネ五輪代表で日本記録保持者でもある森千夏さんが亡くなった。享年26歳。
 以前も書いたが、森さんの競技者としての活躍は何度も見ている。これからもっと記録を伸ばし、世界のトップに近づける選手だと思っていた。
選手としての最盛期に病に倒れた彼女の無念さを思うと、言葉が出ない。
 ご冥福をお祈りします。
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2006年08月05日

インターハイ体操団体総合優勝は男子が埼玉栄、女子が藤村女子

 インターハイが行われている。
 観戦にはできるだけ行くようにしているのだが、今年の会場は大阪を中心とした近畿で遠いことと、諸事情があるため行けない。で、テレビでの観戦とインターネットによる結果速報で、状況を確認するしかない。
 いつも思うことだが、テレビ(NHK教育)で放送してくれるのは、限られた競技だ。これまで放送されたのは、陸上競技と剣道。そして今日5日はバレーボール、6日はバドミントン、7日はバスケットボール、8日はウエイトリフティングという予定だ。
 NHKもそれなりに努力はしているのだろうが、他の競技も見たい。ボートとか体操とか。いや、すべての競技。
選手の家族、友達、学校関係者は、その思いはもっと強いはずだ。
マイナー競技は視聴率が取れないからだろうし、中継車を出すには予算もかさむのだろう。だが、教育テレビはもともと視聴率など気にする必要のないチャンネルだし、見たい人がいる以上、放送する努力はしてほしい。インターハイの後援にはNHKが名を連ねているのだし。
競技の方は、多くの種目で決勝が行われている。体操団体は男子が埼玉栄が4連覇、女子は藤村女子(東京)が6連覇。圧倒的な強さを維持している。体操は去年、会場で観戦したが、上位校の選手はスーパーE難度の技に挑戦していた。その勇気あるチャレンジ精神に感動した。今年も見たかったぞ。

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2006年07月31日

西東京大会決勝・早実−日大三高戦は凄かった

 仕事の手を休めて、高校野球・西東京大会・早実−日大三高戦を見たら3−3。息詰まる好試合だった。
 用事があって、移動しなければならず、クルマのラジオで中継を聴いていたら、さらに息詰まる超好試合になった。
 車中で試合は終わると思っていたが、終わらず、行った先でテレビを見たら、さらに緊張感あふれる、凄い試合になっていた。
 早実のサヨナラの好機を日大三は必死で守る。
 日大三が勝ち越して、早実絶体絶命と思ったら、追いつく。もう一瞬たりとも、目が離せない展開。最後は、押し寄せる危機をしのぎにしのいだ早実が、サヨナラ勝ちで、甲子園出場キップを勝ち取った。
 興奮した。いいものを見せてもらった。
 地区予選とはいえ、高校野球にはこんなドラマがあるから、見逃せない。
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2006年07月26日

今日という日

 高校野球の地方予選が佳境に入ってきた。今日は、南北海道、青森、長崎、宮崎の4地区で代表校が決まった。他の地区でも、4回戦とか準決勝・決勝あたりまで、試合が進んでいる。
 私も仕事の合間、東京・神奈川・埼玉の試合を見たが、ここまで来ると、かなりレベルの高い試合をしている。どの高校も、厳しい練習をしてきた跡がうかがえる。
 そして、その試合のどちらか一方のチームの3年生は、今日を限りに部活生活を終えるのだ。
 若いエネルギーを注ぎ込んだ日々。つらいことも、楽しいことも、色々あっただろう。それが終わるというのは、どういう心境なのか。寂しいのかもしれない。ホッとしているのかもしれない。
 仮に3年生部員が平均で20人いたとして、負けたのが100校なら、2000人。それだけの選手が、今日を高校部活最後の日として胸に刻んでいる。
 私にとっては、なにげなく過ぎた一日も、彼らにとってはかけがえのない日となっているはずだ。
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2006年07月24日

スポーツに盛り上がりきれない

 仕事の合間、関東ローカル局の高校野球地区予選と大相撲、プロ野球・オールスター戦を見た。
 高校野球はレベルは低いなりに、選手ひとりひとりの一生懸命が見られて楽しかった。大相撲は朝青龍と白鵬がすごい勝負を見せてくれた。オールスターも新庄が躍動していて、それなりに楽しませてもらった。
 一つひとつを見れば、面白い。だが、その時にもらった熱さが持続しない。
 Jリーグも気になるはずなのに、W杯が終わった後、今ひとつ見る気がしないしなあ。日本で行われるバスケットボール世界選手権も間近になっているのに、一向に盛り上がらない。
 世の中にスポーツを心から楽しむ余裕がなくなっているのかもしれない。
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2006年07月22日

元気な人からは、素直に元気をもらわなきゃ

 数日、日記の更新を休むと、つい「今日もいいか」と思ってしまう。こうして、ブログを辞めてしまう人は多いんだろうな。
 いかんいかん。苦痛にならない程度に、しぶとく更新は続けますので、よろしく。
 で、この数日、何をしていたかというと、取材をしていることが多かった。有名な人もいるし、無名の人もいる。でも、取材対象になるような人は、みんな元気だ。嫌なことが多い世の中だし、そういうことも知ってはいるけど、自分は自分。今、できることに集中している。実に元気だ。
 そういう人と話をしている時は、こっちも元気になる。が、日常に戻ると、ふくれた元気もしぼんでしまう。いかんなあ。
 元気な人からは、素直に元気をもらえるようにならなくちゃ、と思う今日このごろだ。
posted by アイザワ at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月17日

スポーツの魅力は、それぞれの一生懸命が見られること

 原稿の締切りが迫っているというのに、今日はテレビでスポーツを見まくってしまった。昼間はテレビ埼玉とテレビ神奈川で、高校野球の地区予選、夜はテレビ神奈川のアメリカンフットボールのパールボウル決勝戦、富士通−オンワード戦。なんて、マイナーな競技ばかり見ているんだろう。
 でも、面白いのだ。高校野球の地区予選は、はっきり言って低レベル。エラーをせずに、ちゃんとアウトを取れるかというシーンが多い。でも、みんな一生懸命。プロじゃない一般レベルは、それが普通なのだ。
 一方、パールボウルはレベルは高いが、いかんせん注目度は低い。それでも選手は、精一杯のプレーを見せていた。
 そう。高校野球も社会人のアメフトも、その場その場で、スポーツを思い切り楽しみたい、そしてできれば勝ちたいという思いで、全力を尽くしているのだ。
 その姿から、私は何かを学びたい、共感したいと思っている。
 グータラしていないで、原稿、書かなきゃ!
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2006年07月12日

高校野球地区予選・雑感

 夏の甲子園大会・地区予選が各地で始まっている。
 ウチの娘の高校も、11日に初戦を迎えた。結果が気になって、インターネットで調べると快勝。まずますのスタートを切ったようだ。
 その流れで、試合結果をチェックしていると、都立八丈高校が勝っていた。八丈島にある高校である。東京までフェリーで約11時間かかる。 都の予選に出ること、イコール、大遠征なのだ。次の試合は5日後。運賃は2等でも1万円以上かかるし、欠航などがあって試合に出られなくなるのも困る。おそらく、都内に泊まるのだろう。関係者のサポートもあるだろうが、大変だろうな。でも、その大変さも選手はもちろん、先生方や関係者の情熱で乗り切っているはずだ。
 注目されないところでも、さまざまなドラマがあるのが、高校スポーツなのだ。
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2006年07月09日

高校スポーツの季節がやってきたが

 各地で夏の高校野球、地方大会が始まった。
 野球はメジャーだから、その結果は新聞で逐一報道されるが、他のスポーツも同様に、地方大会が行われ、インターハイ出場チームや選手が決まり、大会に向けてラストスパートに入る時期になっている。
 高校スポーツの季節がやってきたのだ。
 だが、今年のインターハイ会場は大阪。別に行けない場所ではないが、仕事を含め、家で色々とやらなければいけないことがあって、現場でのチェック(観戦)は難しそうな雰囲気だ。
 高校生アスリートの頑張りに元気をもらうのが、恒例になっているのに、今年はそれができそうもない。
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2006年07月06日

機嫌よく過ごすのは… 難しい

 知り合いに同年代の落語家がいる。先日、一杯やる機会があって話をしたら、その人の人生の目標というか指針は「死ぬ時までの日々を機嫌よく過ごすことだ」と言っていた。芸人だから、売れたいという思いはもちろんある。好きな落語を、もっと巧く語りたいという思いもあって精進もしている。だが、それよりも、第一の目標として常に考えていることが、機嫌よくしている時間を多く持ちたいということなのだ。
 今が楽しければいいという刹那主義とは、ちょっと違う。ポジティブシンキングとも、ニュアンスが違う。日々、色々なことがあるが、できるだけ機嫌よく過ごせるように受け止める。そんな1日が過ごせれば成功ということだ。
 発想が自由なのだ。仕事がうまくいく、いい話を聞く、笑える、旨いものを食う、家族の笑顔を見る…。機嫌がよくなる出来事は色々だ。
 大金が入るというのも、機嫌がよくなることだが、それだけではない。価値基準が金だけの、いわゆる勝ち組の連中より、よっぽど発想が豊かだ。
 私もその考えに大いに賛同して、日々をできるだけ機嫌よく過ごすことを心がけるようにした。
 とはいうものの、それが結構難しい。難しい仕事の締切りが迫っている。時間に追われている割には入金がなく、家計は火の車。知り合いのデザイナーの奥さんが亡くなって、今日はお通夜に行って、悲しみの表情を見た。他にも、色々懸案事項はあるし、北朝鮮は無茶なことを始めた。不機嫌になることの連続。
 それでも、なおかつ機嫌よく過ごせるようにするのが、達人なのだろうが…。
 それとも、ツラいことばかりの日々だから、せめて機嫌よくしようとしなければやってらんないということなのかも。
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2006年07月03日

金丸祐三、日本選手権の400メートルを連覇

 去年、高校生で日本選手権の400メートルを制し、世界陸上にも出場した金丸祐三が連覇を果たした。大阪高から法政大に進学したが、強さを維持しているのが嬉しい。レースぶりの感動もんだった。スタートから、ガンガン飛ばす。このまま、ブッチギリかと思ったが、第3コーナーで伸びず、ホームストレッチに出たところで、山口有希、堀籠佳宏に抜かれてしまう。普通なら、一番キツいここで失速してしまうものだが、再度スパート。根性で、前を行く2人を抜かした。それだけのポテンシャルがあるのだろうが、最後の最後まで諦めない精神力もすごい。このまま伸びて、44秒台突入を果たしてほしいものだ。
 それと、男子走り幅跳びで13年ぶりの日本記録更新、今季世界最高タイ記録を樹立した醍醐直幸も偉い。都立の野津田高校出身で、東海大に入ったものの、故障がちで実業団から誘いはかからなかった。で、アルバイト生活をしていたという苦労人。楽しみな選手がまたひとり現れた。
posted by アイザワ at 22:26| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月02日

レーシングライダー・前田淳さんの死を悼む

 公道を使った2輪レースとしては世界最高峰といえるイギリス・マン島TTに出場を続けていたロードレーサー・前田淳さんが亡くなっていたことを知った。練習走行中、後方から激突された事故が原因のようだ。
 日本の2輪ロードレースは、マシンもライダーの腕も世界のトップクラスなのに、あまり注目されることがない。ましてマン島TTは知名度も低く、報道されることもほとんどないため、訃報に気づかなかった。亡くなったのは6月5日。享年38歳。かなりショックを受けている。
前田さんとは面識はない。が、昔、ロードレースを取材していたことがあり、ライダーにも知り合いがいる。で、マン島TTに出続けている前田というレーサーがいることは話に聞いていた。プライベーターで出場を続けるのは、かなり大変だったはずだ。最近はバイクショップを経営されていたようだが、それでも経済的負担は大きい。私の知り合いのレーシングライダーたちも、多くが借金を抱えながらレースを続けている。
そうした苦労をして出場したところで一般的な評価は無いに等しい。それでも、情熱を燃やし、走り続けているところに共感を覚えていた。一度、話を聞いておきたいと思っていた人だった。
38歳。逝くには早すぎる。大好きなマン島でレーサーとして人生の幕を閉じたのだから、本望なのだろうか。
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2006年06月30日

西岡恭蔵のプカプカを口ずさんでいる

 明日からタバコが値上がりする。私が吸っていたタバコは270円。それが300円になるのだから、大幅値上げだ。
 テレビでは値上がり前に大量に買い込む愛煙家を映していた。でも、そういうのは、なんかいじましくて嫌だ(大量に買い込むコヅカイもないんだけど)。これを機にタバコを止めようとしている人も多いそうだ。そういうのも、なんか嫌だ。
 去年、家の中が全面禁煙になったので、タバコを吸うには外の廊下まで出なければならない。そのおかげで1日の本数は大分減った。これからも、このペースで、原稿がひと段落した時、原稿に詰まった時などにタバコを吸い続けることだろう。
 そんなことを考えながらタバコを吸っていたら、故西岡恭蔵の「プカプカ」が頭に浮かんできた。
「オレの、あん娘は、タバコが好きで〜、いつもプカプカプカ…」
 若かりし頃の愛唱歌だ。軽妙な中にも人生のやるせなさが漂っている大人の歌で、大好きだった。その頃の何倍も身のまわりにはシンドいことが増えている。
 また、西岡恭蔵の歌が聴きたくなってきた。
posted by アイザワ at 23:14| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月29日

プロ野球の落日

 W杯は日本が敗退し、決勝トーナメントも準々決勝まで2日間の中断。これでスポーツファンの目がプロ野球に戻ってくるか、と思ったら、地上波での中継がない。
 その中で、ひっそりと行われた横浜−巨人戦は、初先発した横浜の高卒ルーキー山口俊の好投で、巨人が9連敗を喫した。6月の敗戦数は18となり、球団記録を更新中。シーズン当初の快進撃がウソのようなダメぶりだ。
 人気が落ちているといっても、トータルしたファン数は、まだ巨人がダントツで多い。でも、この体たらくじゃ、ファンも離れていくに違いない。「常勝」だから好きというのが、伝統的巨人ファンの気質だからだ。私は個人的には、アンチ巨人派だったが、それは巨人が強かったから。今の状態じゃ、アンチも成り立たないゾ。
 な〜んか、プロ野球の落日を見ているようで、寂しい。

posted by アイザワ at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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