2006年05月13日

松井秀喜に大きな試練

 松井秀の手首が、変な向きに曲がった映像を見て、背筋にヒヤッとしたものを感じた。レベルは違うが、私も似た経験をしたことがある。草サッカーのキーパーをやっていた時のこと。ボールをセーブしようとして飛んだときに、右手の小指から地面に落ちた。小指に体重がかかり、変な向きに曲がった。軽い骨折で、数ヵ月後には治ったが、その時の嫌な感触は今も意識にこびりついている。
 松井も嫌な感触が手首に残るだろう。全治まで3ヶ月ぐらいかかるというが、これまでのようにバットを振れるようになるまで、さらに時間を要するのではないか。バッティングの感覚は微妙なものだ。とくに、手首の感覚は重要。松井の精神力は、そんなケガで萎えてしまうほどヤワではないだろうが、嫌な感覚が本来のバッティングを狂わさないとも限らない。この野球人生最大ともいえる試練、乗り越えてほしい。

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2006年05月12日

食品の産地を見ると、その土地が生んだスポーツ選手のことが思い浮かぶ

 日常、家で食べたり飲んだりする飲食物の産地をチェックするクセがある。別に産地にこだわっているということではなく、それがどんな土地でできたのか、単純に興味があるからだ。この日記を書いているのは、お酒タイム。最近は焼酎を飲んでいるので、鹿児島、熊本、宮崎、大分など、九州産が多い。今、飲んでいるのは、大分県日出町で作られたものだ。で、「日出か、ここには日出暘谷高校があるな。自転車競技が強い高校だよな」とか思ったりしながら飲むわけ。熊本だったら、九州学院の末続や熊本工の前田(広島)、秀太(阪神)が思い浮かび、宮崎だったら、ジョニー黒木(ロッテ)、青木(ヤクルト)の名前が出てきたりする。こんなことを、ものを食べたり飲んだりしているわけだ。これも高校スポーツ好きの性(サガ)だろうか。
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2006年05月11日

勝負の世界では、「いい人」は結果を出しにくいらしい

 主に競馬の写真を撮っているカメラマンと会った。
 カメラだけでなくパソコンにも精通した人で、ある操作で解らないところがあったので教えてもらおうということで会ったのだが、話はつい競馬のことになってしまう。で、話題はジョッキーの人柄になった。
 それによると、リーディング上位に名を連ねるようなジョッキーは、大体性格に問題があるそうだ。ウラオモテがあって、自分が得になると思われる人物、たとえば馬主や調教師にはすごく気を遣って接するが、それ以外には横柄。つまり、人を見て態度を変える嫌なやつが多いということだ。
 もちろん、性格のいいジョッキーもいる。真面目で誰にでも分け隔てなく接する「いい人」。だが、あまり勝ち星は上がらない。
 でも、これって世の常なんだよね。要領のいいやつがいい思いをして、実直な人が割りを食ったりする。
 しかし、私はいいハートを持っているジョッキーを応援したい。
 ちなみに、性格のいいジョッキーとして名前が上がったのは、柴山雄一と小林淳一だった。
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2006年05月10日

新庄の「やんちゃ」を支持する

 キリンカップ、ブルガリア戦は、勝たなくてはいけない試合ではなかったけど、せめて引分けで終わってほしかった。FIFAランクは日本が17位、ブルガリア38位だが、私はブルガリアの方が実力は上だと思っている。94年アメリカW杯では準決勝まで進出しているし、ストイチコフ(現監督)という名選手も出したしっかりしたサッカーをする国だ。でも、ホームだし、W杯という目標がない相手はモチベーションも低いだろうし、最後の最後で失点して負けるのはなあ〜。

 話は変わって、何かと話題の日ハム・新庄。交流戦初戦の中日戦は、襟付きのスパイクをはいて登場した。襟付きアンダーシャツがダメなら、スパイクに襟をつけちゃおうというオチャメ。この軽〜いノリの反抗心は新庄らしくていい。
 新庄の主張にはこんな意図があるはずだ。
 プロは見せてナンボの世界なんだから、ただ全力でプレーするだけではなく、ファンを意識し、「見せる」サービス精神も必要だと。
 私自身はチームスポーツでユニフォームが統一されないことは好きではないが、新庄のような遊び心はあってもいいと思う。こうした行動が、選手たちの意識を少しずつ変えていく。「球場に来て応援よろしくお願いします」という決まり文句を言うより、パフォーマンスをどう見せたらファンは喜ぶか研究し努力を始めるだろう。
 こういうことを始めると、波風も立つ。だが、自ら進んで、出る杭になろうとしている姿勢も買いたい。だからこそ、シーズン早々の引退宣言は寂しさを感じる。
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2006年05月09日

元Jリーガー・岩本輝雄がNHKの番組で東海道を歩いていた

 迫力の映像が見られる期待で楽しみにしているNHKのドキュメンタリー「プラネットアース」を見た。これはこれで大感動なのだが、その流れで後番組の東海道五十三次を歩く「街道てくてく旅」という番組を見たところ、その歩き手(レポーター)を務めているのが、元サッカー日本代表の岩本輝雄だったことで驚いた。
 岩本は好きな選手のひとりだった。私自身は会ったことはないが、ライター仲間からは人柄のよさを聞いていた。サッカー選手としては苦労を重ねている。フジタを皮切りに、平塚、京都、川崎F、ヴェルディ、仙台、名古屋と7チームを渡り歩いた。だが、日本代表経験を持つように、なんでチームをたらいまわしにされるのか分からないほど、サッカーセンス溢れる選手だった。フリーキックはうまいし、守備もできるし、今でいえば、阿部勇樹を実直にしたって感じかな。
 年齢は34歳になったところ。もし、5年生まれるのが遅かったら、ドイツW杯代表候補になっているかもしれない。だが今、岩本は東海道をてくてく歩いている。でも、その表情を見ていると結構幸せそうだ。うな丼、桜海老、安倍川もち…、その土地の名物を食べたり、子供たちや親父と触れ合ったり。
 もちろん、サッカー選手としてはW杯にチャレンジ出来る方が幸せに決まっているが、岩本の今もまんざらではなさそうだ。
 ちょっとした差のW杯か東海道てくてく旅。人生はどっちが正解か、解らないから面白いのかもしれない。
 ともあれ、岩本が出ている「東海道てくてく旅」、見逃せない番組だ。
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2006年05月08日

長崎・国見高サッカー部、小峯総監督(兼校長)の熱

 連休終盤は静養に徹したため、風邪の症状も軽くなってひと安心。日曜日もテレビを見たりしながら、体力回復に努めた。
 そんなテレビ番組の中でも注目に値したのが、朝のNHKのノンフィクション「にっぽん再発見」で取り上げられた長崎・国見高サッカー部総監督・小峯忠敏氏の日常だ。38年前、ごく普通の県立高校に小峯氏は社会科教師として赴任してきた。サッカー部はもとより、強い部活などない。若き日の小峯氏は、自費でマイクロバスを買い運転し、部員たちに対外試合の経験を積ませることから強化を始めた。そして日本一になり、名選手を数多く育て、功なり名を遂げた今も、自らバスを運転して対外試合に出かけている。
 小峯氏のことを、アクの強い人物だと思っていた。もちろん、これだけの実績をあげてきた人だ。アクが強い部分はあるだろう。だが、取り上げられた素顔は、至極まっとうな人であり、教育者だった。この位置まで来ると、天皇状態になる指導者は多いが、とくにそんなこともない(ベンツには乗っていたけど)。生徒と同じ目線でサッカーを見られる人という印象だ。だから、部員も萎縮しない。レギュラー争いは厳しいけれど、その目には、やりがいが宿っている。
 結果を出す指導者には、こうした独特の「熱」を持っている。小峯氏が定年退職することになり、校長として最後に臨んだ今年の卒業式で語っていたのも「熱」。情熱と熱意を持ってこれからの人生を歩んで行ってほしいという言葉の熱は、見ているこちらにも伝わってきた。
 高校スポーツの側面をまたひとつ学んだ。
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2006年05月07日

陸上中距離の星・小林祐梨子、世界との戦いに名乗り

 陸上競技の大阪国際GP大会・女子1500mで兵庫・須磨学園の小林祐梨子が日本記録で2位に入った。テレビで見たのだが、招待された格上のオーストラリア選手やアメリカ選手に臆せず、攻めのレースに徹しての好記録であり2位。高校3年でここまでできる度胸はすごい。以前から、中距離選手としては理想的なフォームや果敢な走りには注目していたが、世界と対等に戦える姿を見て、モノが違うことを確信した。
 また、女子走り幅跳びでも日本記録が出た。更新したのは、「イケクミ」こと池田久美子だ。イケクミは、難病と戦う砲丸投げの森千夏と同じスズキ所属。森選手の分も頑張ろうという思いがあって、この好記録が出たのではないだろうか。勝手に想像しているだけだが、何かジーンとくる記録更新の瞬間だった。好敵手・花岡真帆との戦いが、今シーズンも楽しみだ。
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2006年05月05日

体調が最悪だ〜

 事情があって仕事場を実家に移すことになり、20数年前まで住んでいた部屋を整理した。資料などが増えているため、タンスをひとつ解体することにしたのが問題の始まり。木製のタンスだから、ハンマーでたたけばすぐに壊れると思ったのだが、昔の家具は丈夫に出来ており、なかなか壊れない。で、解体には3時間もかかり疲れきってしまった。そのうえ、何十年分のホコリやチリを吸ったせいで、くしゃみと鼻水が止まらない花粉症状態に。それが時間がたつにしたがって悪化して、風邪をひいたみたいな不快感、脱力感に襲われている。
 亀田兄弟のWマッチも見たし、巨人−ヤクルト戦も見たけど、選評を書く気力がない。
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スポーツ選手も自己演出が必要な時代

 日ハム・新庄が、今度は外側からは見えないアンダーシャツ(つまり、裸の上からユニフォームを着ているように見える)を着てプレーした。突然引退発表した後、襟付きのシャツを着て物議をかもしたと思ったら、それに対抗するようなスタイルで登場したのだ。「今日はどんな格好で出てくるのだろう」という人が球場に足を運ぶかもしれない。観客動員に貢献しているわけで、大したプロ意識といえる。
 亀田興毅・大毅兄弟の試合が、ノンタイトル戦にもかかわらず注目を集めるのは、その不適な言動を含めたパフォーマンスの効果も大きい。前日計量では、お得意のメンチきり。興毅はフライパン曲げで怪力をアピールしたし、大毅は勝ったらリング上で歌を披露するという。見たいのは試合であって、そんなパフォーマンスには興味はないが、普段ボクシングを見ない人には、そっちも含めて面白がる。
 すでに試合場に来ているお客も大事だが、そうでない人たちも注目させようという新庄や亀田兄弟のパフォーマンスは貴重だ。スポーツイベントは花盛りだが、ひとつひとつを見ると、安定して客が入る状況ではない(プロ野球の阪神戦やJリーグのレッズ戦などの一部を除いて)。本人たちは意識しているかどうか分からないが、そんな背景があって生まれたサービス精神のような気がする。
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2006年05月04日

広島・梵vsヤクルト・松井の新人対決は梵に軍配

 CSでヤクルト−広島戦を見た。感慨深かったのは、ヤクルトの新人右腕・松井と広島の新人内野手・梵の対決だ。
 注目度が低かったから知らない人も多いが、松井と梵は昨年9月に行われた、野球世界選手権の日本代表でチームメイトだった。そのときの合宿に行き、松井にはインタビューしたし、梵にも身近で接した。社会人だったふたりは、日本代表としてプレーできることを意気に感じ、全力で練習に打ち込んでいた。そのまじめな姿勢がとくに目についたのは、このふたりだった。好感が持てる選手で、これからも応援し続けようと思った。
 そんな松井と梵が約半年後、プロ野球の公式戦で対決している。去年の夏に予感したシーンだが、実際に目にすると素直にうれしい。勝負はレフト前タイムリーを打った梵にあがったが、これからもしっかり1軍に残り、対決を見せてほしいと思っている。
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2006年05月03日

野球は、のんきに見られるのが魅力なのが、改めて分かった

 私は40代のいいトシだが、最近になって家事に目覚めた。一人暮らしの父親が大手術をし、日常生活に不自由する状況。それをサポートするために、炊事、洗濯、掃除など、色々とやっているのだが、それらの手順にも慣れ、ロスなくこなすことができるようになってきた。
 中でも、前向きに取り組んでいるのが料理だ。登山をやっていたことがあるので、メシを炊いたり、カレーや簡単な料理をすることはこれまでもできた。が、ほぼ毎日となると、レパートリーを増やさなければならない。で、基本的な料理の作り方の本を買ってきて、それを片っ端から作っている。で、初めて作る料理が、そこそこの味に出来上がると、結構嬉しいのだ。ひとつ、上手くできると、また次に挑戦したくなる。料理本に出ている料理全部を制覇してやろうという気になっている。
 料理をしているときも、野球は見ることができる。これまでは、結構集中して見ていたが、よ〜く考えると、野球は集中している時間が短いスポーツだ。勝負の山場が終盤に訪れることもあるが、序盤で試合が決まることもある。その辺の勝負どころを押さえていれば、他のことをやっていても楽しめるスポーツだということが、料理をすることで分かった。
 たとえば野菜を切る時、プロ野球をなんとなく見ながら、作業をすることはできる。攻守交替のインターバルに鍋に食材を入れて煮たり炒めたり。試合に何の変化もなければ、そのまま調理を続けることもある。こうした緩急がつけられるスポーツであることが、家事をやることによって改めて判った。
 サッカーだと、こうはいかない。前後半90分間、ホイッスルが鳴ったら、目を離すことができない。当然、料理なんかしている場合ではない。サッカーも野球も(そのほかのスポーツも)好きだが、家事をやりながらのんきに見るには、野球がいいのかもしれないと思った。
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2006年05月02日

強くても回復しない巨人戦の視聴率 強くても回復しない巨人戦の視聴率 強くても回復しない巨人戦の視聴率

 巨人戦の4月の月間平均視聴率が、過去最低(12,6パーセント)だったという。巨人ファンにとっては待望の原監督になり、勝ちまくって独走状態を築こうとしているというのにである。
 テレビ局は、強い巨人が戻ってきたのに、なんで?と思っているようだし、ナベツネさんも「なぜだ!」と首をひねっているに違いない。
 でも、こうなることは、なんとなく予想がついていた。マスコミは、野球人気の低下、野球ファンの減少と分析する傾向があるが、たぶん日本人はまだ野球は好きだし、ファンもそう減ってはいないと思う。野球ファンの質や楽しみ方が、この数年で大きく変わったのだと私は見ている。
 ひと昔前まで、プロ野球のナイターは、おトウさんたちの一日を締めくくるささやかな娯楽だった。仕事を終え、家に帰り、テレビをつけるとナイター中継が始まる。晩酌をやりながら、それを見るのが、おトウさんたちには至福の時間だった。やっているのは地上波の巨人戦。いつも見ているチームで親近感はあるし、長嶋・王の時代も知っているから、深く考えることもない巨人ファン。プロ野球ファン=巨人ファンという時代で、巨人が勝てば気持ちよく酔えるおトウさんが多かった。
 ところが今は、CSやBSで、巨人以外のカードも試合開始から試合終了まで見られるようになった。近畿圏の阪神や福岡のソフトバンク、札幌の日本ハム、仙台の楽天のように地域で盛り上がるチームも多くなってきた。他にJリーグというライバルもあるし、様々な娯楽もある。また、厳しい競争の時代、おトウさんがナイターが始まる時間に家に帰れるとは限らない。巨人戦が唯一の娯楽だった時代は去ったのだ。
 だから、当然視聴率は下がる。10パーセントあれば十分なのではないか。
 そう思う日々だ。
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強くても回復しない巨人戦の視聴率

 巨人戦の4月の月間平均視聴率が、過去最低(12,6パーセント)だったという。巨人ファンにとっては待望の原監督になり、勝ちまくって独走状態を築こうとしているというのにである。
 テレビ局は、強い巨人が戻ってきたのに、なんで?と思っているようだし、ナベツネさんも「なぜだ!」と首をひねっているに違いない。
 でも、こうなることは、なんとなく予想がついていた。マスコミは、野球人気の低下、野球ファンの減少と分析する傾向があるが、たぶん日本人はまだ野球は好きだし、ファンもそう減ってはいないと思う。野球ファンの質や楽しみ方が、この数年で大きく変わったのだと私は見ている。
 ひと昔前まで、プロ野球のナイターは、おトウさんたちの一日を締めくくるささやかな娯楽だった。仕事を終え、家に帰り、テレビをつけるとナイター中継が始まる。晩酌をやりながら、それを見るのが、おトウさんたちには至福の時間だった。やっているのは地上波の巨人戦。いつも見ているチームで親近感はあるし、長嶋・王の時代も知っているから、深く考えることもない巨人ファン。プロ野球ファン=巨人ファンという時代で、巨人が勝てば気持ちよく酔えるおトウさんが多かった。
 ところが今は、CSやBSで、巨人以外のカードも試合開始から試合終了まで見られるようになった。近畿圏の阪神や福岡のソフトバンク、札幌の日本ハム、仙台の楽天のように地域で盛り上がるチームも多くなってきた。他にJリーグというライバルもあるし、様々な娯楽もある。また、厳しい競争の時代、おトウさんがナイターが始まる時間に家に帰れるとは限らない。巨人戦が唯一の娯楽だった時代は去ったのだ。
 だから、当然視聴率は下がる。10パーセントあれば十分なのではないか。
 そう思う日々だ。
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2006年05月01日

「サンデースポーツ」のNFLに挑戦する木下典明選手のレポートが秀逸だった

 NHK「サンデースポーツ」で、NFLヨーロッパのアムステルダム・アドミラルズに所属する木下典明選手が取り上げられた。このレポートがよかった。
 私はアメリカンフットボールの本を書いたことがあって、日本の社会人・学生フットボールは結構見ている。木下選手も立命館大学時代のプレーが印象に残っている。スピード抜群のワイドレシーバーで、彼にボールが通ると手がつけられない。「超日本級」の選手だと思って見ていた。
 レポートは、その木下選手が、NFLヨーロッパで苦闘している様子を紹介するものだった。
 日本で飛びぬけていても、NFLヨーロッパというNFLの2軍ともいえるレベルに行くと、なかなか思うようなプレーをさせてもらえない。木下という日本選手を通して、NFLというプロスポーツのレベルを分かりやすく伝える好レポートだった。
 木下選手が壁にぶつかったのは、「ブレイク」という、動きに緩急をつけ、急激なターンで相手ディフェンスのマークを外すプレーだ。これを身につけるには、下半身の筋力や全身のバランスを、現在より数段上のレベルにしなければならない。NFLの選手がなにげなくやっているプレーを、日本の超トッププレーヤーが、なかなかマスターできないところは、実に興味深かった。
 こういう地味だけど奥の深いレポートができるのは、NHKだからだろう。これまで何度も書いてきたが、民放ほど視聴率を気にしないで済むはずのNHKは、民放の真似をせず、こうしたレポートに力を入れて欲しい。そんな姿勢が見られれば、受信料だって喜んで払う。
 受信料を払わない人には強制的に払わせる方針というが、よい番組を見せてくれるなら払う。それを考えた番組作りを行うのが、何より先行させなければならないことではないのだろうか。
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2006年04月30日

全日本柔道選手権を19歳の石井慧が制する

 体重制限なしの真の柔道日本王者を決める全日本柔道選手権の決勝は見ごたえのある試合だった。対戦したのは世界王者の鈴木桂治と世界ジュニア王者の石井慧。
 2004年8月、ふたりは別の舞台で頂点に立った。鈴木はアテネ五輪100キロ超級で優勝した。世界王者となったのだ。一方、石井は日本の高校王者決定戦・インターハイで優勝した。あれから2年、鈴木は王者の力を維持し、石井は大学生となってさらに力をつけ、同じ舞台で戦うことになった。
 世界を制した鈴木の足技は健在。だが、高校時代タイトルを総なめにした怪物・石井は足技を食いそうになっても動じない。結局、最後の最後で隙を見つけた石井が大内刈りで有効を取って勝った。19歳4ヶ月の石井の全日本優勝は最年少記録だそうだ。
 2年かけて石井は鈴木の位置、つまり世界のトップレベルに駆け上がってきたのだ。
 日本の重量級には、鈴木はもちろん、井上康生もいるし、棟田康幸、高井洋平もいる。それに石井が追いついた。世界大会に向けてますます分厚い布陣になったし、日本王者争いもさらに激化するだろう。柔道界は頼もしいぞ!
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2006年04月29日

卓球日本代表の金沢を、ラモスに例えることはないんじゃないか

 これまで日記には書かなかったが、卓球団体の世界選手権を結構熱くなって見ている。日本女子は予選リーグを順当に勝ち上がり、決勝トーナメントの準々決勝もハンガリーを相手に勝利した。放送しているのはテレビ東京。地味ながらシブい競技の中継をやってくれるテレビ東京は、好感を持っている局だ。今回の中継も、男子をやってくれないのは不満だが、某局がやるような、あざとい演出もなく、競技を集中して見せてくれるのはありがたい。
 ただし、中国からの帰化選手・金沢咲希の紹介の仕方にはひっかかった。「中国五千年の大和魂」というキャッチフレーズは、同様のことを他局もやっていることだし仕方がないが、選手紹介のVTRにラモスを登場させるのは、なんだかな〜って感じだ。日本代表としてプレーするために帰化した選手として例えているのだろうが、いきなりラモスが出てきても意味が解らない。金沢のプレースタイルを紹介した方が、見る側の興味につながるように思う。
 ともあれ、メダル獲得を確定した日本代表には拍手を送りたい。
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2006年04月27日

金村義明が見た故仰木監督

 昼飯の時、たまたま「徹子の部屋」を見たら、プロ野球解説者(というよりタレントか)の金村義明が出ていた。そこで語っていたのが、恩師である仰木彬監督の思い出だ。
 これがよかった。金村の話だから、笑えるエピソードが多い。だが、そんな中にも仰木監督を慕う気持ち、心底ほれ込んでいる思いが伝わってきて、ウルウルさせられた。話を聞けば聞くほど、仰木さんという人は、やることなすことかっこいい男だ。「仰木」を「男気」と読みたいほど。とくに生前葬をやった話にはグッときた。死を覚悟したうえで監督を引き受けた2005年シーズンを迎える前の12月、仰木さん自身の発案で生前葬を行ったそうだ。費用は全部、仰木さん持ち。香典代わりの会費は一切受け取らず、お返しもしない。そんな生前葬をやったら、野茂、イチローをはじめとする仰木さんを師と仰ぐ多くの選手がかけつけたそうだ。そして2005年シーズン、ペナントレースをしっかり戦い終えてから、この世を去った。生前葬では、「グラウンドで死ねるなら本望」と語っていたそうだ。実際はグラウンドで亡くなったわけではないが、ほぼその通りになった。教え育てた選手たちが、その思い出を心に刻んでいる。これほどかっこいい死に方はない。
 仰木さんが出た福岡・東筑高校は高倉健の母校でもあり、ふたりは親友だったそうだ。ニッポンの男の中の男と呼べるふたりが出た東筑高校とはどんな学校なのか、気になっている。
posted by アイザワ at 23:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

部活のしきたり

 今年、高校に進学した娘がバドミントン部に入ったのだが、そこでのしきたりに馴染めないと、ぼやいている。そのしきたりとは、上級生へのあいさつとか、声出しといったものだ。
 中学時代は陸上部にいた。学校によっても違うだろうが、陸上競技は個人競技のため、チームワークを高めるたり、秩序を保つためのしきたりというのは、あまりないようだ。が、チームスポーツの部は、どうしてもしきたりがつきもの。それに対する違和感があるらしい。
 私も同様な経験がある。私の高校時代は相当昔だから、今とは比べものにならないほど、部内はしきたりだらけだった。3年生は神様、2年生は人間、1年生は奴隷。そんな感じで、体罰もある。が、それに耐えるのは当たり前のことだった。
 今は、上級生も下級生も友達感覚でつきあう部活が増えているといわれるが、それでも伝統校の部活では、さまざまなしきたりがあるはずだ。そして、それに違和感があって憂鬱な部活生活をスタートさせた高校生もたくさんいるだろう。
 話を聞くと、理不尽なことも山ほどある。それに耐えるのはナンセンスでもある。
 だが、ある意味それも、うまく行くことばかりではない人生の練習のようなもの。非合理的だが、耐えるのも、ひとつの社会勉強ではないかと思っている。それを、メゲている娘に話した。
 な〜に、変なしきたりだって、ひと月もすれば、慣れるものだ。そして部活に慣れるに従い、そんなことは気にならないほどの喜びが味わえるようになる。
 ちょっとの辛抱だよ。がんばれ!新1年生。
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2006年04月26日

清原は裸の王様か

 「次に当てられたら、命をかけてマウンドに突っ走る」という清原の相手ピッチャーに対する恫喝発言が波紋を呼んでいる。20日の日ハム戦で、ダルビッシュに死球を受け、左手打撲のケガをしたことを受けての発言だ。戦列復帰に向け、ピッチャー心理に影響を与えるためと思われる。
 何を言ってるんだか、である。そもそも、ダルビッシュから受けた死球だって怒るようなボールではなかった。VTRで見たが、プロのピッチャーなら誰もが投げるような内角胸元のボール。清原は、それを打ちにいって、自分から当たりにいったように見えた。
 清原は歴代でもダントツの死球王だ。内角が弱点で攻められるということもあるが、それ以上に、避け方が下手というのが定説だ。向かっていく気性である反面、体が固く、機敏さに欠けるため、ヒョイっとボールをかわすことができないのだ。死球が多いのは自分にも責任がある。それを棚に上げて、恫喝するとは。巨人にいた去年、好機で阪神・藤川にフォークで三振に取られた時、「なんで、ストレートで勝負をしないんや。力と力の対決ができない藤川には失望した」というような発言をしたことがあったが、それも同じ。野球は劇画やプロレスの世界とは違う。内角を攻めようと、どんなボールで勝負をしようと、相手ピッチャーの自由。ピッチャーだって打たれたら生活に響くのだから、命がけで勝つための勝負をする。そこにはかけひきもある。少々危険なボールもある。ピッチャーもバッターも、それを承知で向かい合うのが野球だ。
 なのに、清原は言葉や威圧感満点の態度で、自分有利の状況に導こうとしている。
 清原が凄い選手であることは認める。出場試合数は現役で最多。歴代でも10位以内に入るのは時間の問題だ(実は某雑誌でそれを誉めたばかりだ)。通算ホームランも歴代5位。通算打点も歴代9位。こうした記録はもちろん、記憶に残るプレーも数多く見せている。
 こんな実績があるのだから、プライドを持って黙って勝負に臨むべきではないか。その方が、ずっとかっこいいのに。
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2006年04月25日

闘病中の女子砲丸投げ・日本記録保持者、森千夏がんばれ!

 陸上競技・女子砲丸投げのアテネ五輪代表・森千夏が虫垂ガンで闘病中だというニュースを聞いた。治療費が高額なため、日本陸連が寄付を呼びかけているという。
 森のパフォーマンスは日本選手権で何度か見ている。女子砲丸投げという地味な種目のため知名度はないが、169センチ・92キロという体から、日本人離れしたスケールの大きな投てきを見せる選手だ。世界大会では、メダルは無理としても入賞は狙える存在として期待していた。
 それだけに、このニュースはショックだ。まだ、25歳。その若さでガンを抱え込むことになるとは…。本人が一番辛いのは当然だが、力みなぎるパフォーマンスを見てきた私も信じられない思いだし、つらい。なんとか病気に打ち勝ち、復活してもらいたい。
posted by アイザワ at 01:00| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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