2006年06月03日

部活の新入部員たちへ、つらいのは君だけじゃない

 最近の部活は、以前ほど先輩・後輩の上下関係が厳密ではなくなってきているという。でも、厳しいところは相変わらずあるようだ。
 ウチの娘の部活(バドミントン部)がそうだ。入部して約2ヶ月。これまでは、先輩へのあいさつなどのしきたりに慣れること、練習時間は声出しと基礎体力強化のための走りこみ、腹筋、腕立てなどのトレーニングに明け暮れた。が、3年生はインターハイ予選で敗れ、引退した。これで次の段階に進むだろうと思ったら、相変わらずの日々だという。シャトルはまだ、一度も打っていないそうだ。
 全国でも、こういう境遇に置かれている新入部員はいっぱいいるんだろうな。
 私の時代は、これが当たり前だったが、今は結構つらいかもしれない。でも、こういう日々から何かを学ぶのも部活。つらいのは、君だけじゃない。
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2006年06月02日

四国アイランドリーグの星・西山がプロ初先発

 6月1日の横浜―ソフトバンク戦で、ソフトバンク・西山道隆投手が先発した。昨年、スタートした四国アイランドリーグ出身の選手だ。プロを夢み、愛媛マンダリン・パイレーツでプレー。ドラフト候補になったが指名されず、昨年新たに生まれた「育成選手制度」でなんとか、ソフトバンクに拾われた。
 その時のドキュメント番組を見ている。スカウトには高評価を受けていたものの、ドラフトでは名前を呼ばれず、ガックリしていたシーン。その後の育成ドラフトで指名された時のにこやかな表情。プロ契約ではないものの、ソフトバンクに入団できたことを素直に喜んでいた。その選手が、開幕2ヶ月ほどで選手登録され、1軍で先発するまでになった。
 さすがにプロは厳しく、2回3分の1を投げて、自責点3。だが、四国Iリーグの選手たちには大きな希望になったはずだ。
 四国Iリーグのホームページを見ると、主催者の石毛宏典氏がブログを書いている。そこでは西山選手のことは、まだ触れていなかったが、コメント欄には、四国Iリーグファンの西山選手に対する熱い思いがたくさん書かれていた。西山が入ったことでソフトバンクを応援するようになった四国の野球ファンは、かなりいるのではないか。
 独立リーグの運営は厳しい。だが、このような形でプロが身近になれば、四国Iリーグのファンも増えるだろうし、ソフトバンクだって悪い話ではない。西山がさきがけになって、独立リーグ(他の地域でも、いくつかの独立リーグ構想がある)にも活気が生まれそうだ。
 独立リーグの星、西山道隆の今後を注目していきたい。
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2006年06月01日

日本―ドイツ戦、セルジオ&二宮両氏と後藤氏の見解の相違で考えたこと

 早起きしてW杯強化試合、日本―ドイツ戦を見た。この試合に対する評論家・ライター諸氏の評価が、二分されていたのが興味深かった。
 中継録画の直後に出てきたセルジオ越後氏と二宮清純氏は案の定、批判的。高原の2ゴールは評価していたが、2点リードした後、なぜ守れなかったか、選手交代は守備を重視すべきだし、守備的布陣をとるべきだったと語っていた。
 一方、午後のラジオ番組に登場した後藤健生氏は、課題は残ったものの、この結果でよしとしていた。たとえ守備的選手交代をしても、点は入れられただろうというのだ。今の日本代表は、守備的布陣を引いたところで、確実に失点を防げる形を持っていない。むしろ課題をつきつけられ、修正点が明確になったことはよかったというようなことを語っていた。
 サッカーは見る人によって評価はまったく分かれるスポーツだから、こうした意見の相違があるのは当然だ。が、私が観戦した感想は後藤氏に近い。
 ドイツ戦は強化試合であって本番ではないのだから、どうしても勝たなければならない試合ではない。まだ、本番まで10日以上あり、両チームとも完全に仕上がっているわけでもない。そこで勝ちにこだわる試合をする必要はないのだ。むしろ、W杯優勝3回、前回大会でも準優勝しているドイツに引分けたという結果で十分ではないか。
 また、かりにあそこで守備的布陣をとって守りきれなかったら、かえって自信をなくしてしまう。後藤氏は、実は日本には守備のシステムがあるのだが、ライバルに手の内を見せず、失点を許してもよしとしたのではないか、とも言っていた(ちょっと買いかぶりのような気もするが)。
 私としては本大会の直前にきて、選手は強豪と対等にできる自信が生まれただろうし、課題も明確になったのだから、意義ある試合だったと思う。
 いずれにしても、この結果が吉と出るか凶と出るかは13日後に出る。
 しかし、テレビ朝日はせっかく日本―クロアチア戦の放送権を獲得し、盛り上げを図らなければならないのに、なんで批判的かつ悲観的なタイプのコメンテーターを起用しているのだろう。
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2006年05月31日

Jリーガーたちは日本代表をどう見ているのか

 世間はすっかりW杯モードだ。サッカー選手といえば代表の23人のことしか話題にならない。一般人は、それも当然だが、代表と同じプロサッカー選手であるJリーガーは、どんな気持ちなのだろうか。私にも、数少ないが友達感覚で話ができる選手がいるので聞いてみた。
「ボクは、ある時点で代表は無理って悟っちゃったんです。プロサッカー選手である以上、カズさんみたいに、いくつになっても代表入りを目標にしていなければならないんだろうけど、代表候補レベルのプレーはやはり凄い。それが現実です。だから、彼らに追いつこうというより、ボクはボクなりのプレーを精一杯やるしかないなと思ってます。
そう割り切っちゃっているから、日本代表は素直に応援しています。チームメイトも、ほとんどがそうですよ。代表選手とは一緒にプレーしているし、どこかに悔しさもあるけど、嫉妬といった感情はないです。ただ、代表がクローズアップされることは、イコール自分のふがいなさを実感させられることでもある。だから、中には不機嫌なヤツもいます。どんな思いを溜めているのかは、聞いてないから分からないですけど…」
 Jリーグには31のクラブがあり、選手は900人以上いる。彼らはアマチュア時代は将来を嘱望され、ほとんどの選手が代表入りを夢見ていただろう。だが、900分の23の現実の前に、大多数の選手が敗れ去る。でも、サッカーが好きだから、素直な気持ちで代表を応援しているのだ。
 日本の多くの目がドイツに向けられている今も、彼らはクラブの練習グラウンドで汗を流している。そのことは忘れないでおこうと思う。
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2006年05月30日

オールスター投票から見える今のプロ野球人気

 オールスターのファン投票の中間発表の結果が出た。セは案の定、阪神の独占状態だ。投票に設定された12のポジション中、11部門で1位をとった(野手8ポジションに、投手は先発、中継ぎ、抑えの3部門)。一方、パはロッテが5つのポジションを独占。今のところ、ではあるが、オールスター対決は昨年の日本シリーズの対戦カード、阪神―ロッテ戦の様相をていしている。
 今のプロ野球を見ると、これも納得できる。プロ野球で盛り上がっているのは阪神とロッテのファンなのだ(球場の観客の入り具合や熱気を見ると、これにソフトバンクを加えてもいいかもしれない)。
 というわけで、多くのファンを引きつけて盛り上がっている小数の数球団と、コアなファンはいるけど、それが拡がっていかない多くの球団に分かれている状態。双方には、かなり温度差がある。今ひとつ、プロ野球が盛り上がらないのは、この温度差のせいのような気がする。
 オールスターのファン投票にエネルギーを燃やせるのが阪神とロッテのファン。他の球団も阪神とロッテを見習って、そんなファンを獲得する方策を練らなければ、プロ野球は危ない。阪神とロッテだけじゃ、プロ野球は成立しないからね。
 スワローズファンの私も遅ればせながら、オールスター投票に登録。スワローズ選手を中心に投票をした。
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2006年05月29日

ロッテの選手の躍動は、見ていて気持ちがいい

 巨人―ロッテの3連戦は、ロッテ選手の生きのよさばかりが目立った。今江も、西岡も、福浦も、大松も、とにかくバットを振る時は、思いっきり振る。それが気持ちいい。
 ピッチャーとバッターは常に心理戦をやっている。相手の出方を読み合い、その時々の流れに応じて強気になったり弱気になったり。それが野球の面白さでもあるのだが、そんな面ばかりを見ていると、見ている側の気分も重くなってくることがある。
 ところが今のロッテの選手の打席には、それがない。打てるのは10回のうち、せいぜい3回。あとの7回は打てないんだから、「ダメならダメで、しゃ〜ない」という感じで、失敗を恐れず、思い切りいく。だから、筋肉も躍動する。結果もついてくる。そんな感じだ。
 もちろん、ロッテだって調子が落ちれば、プレーも重くなってくるだろう。だが、選手のキャラ、メンバー構成を見ると、そういう状況にはなりにくいチームのような気がする。
 ロッテの快進撃はまだまだ続きそうだ。
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2006年05月28日

サヨナラの清原を、ひっぱたいたヤツはいなかった

 オリックス・清原が横浜戦でサヨナラ満塁ホームランを打ったが、面白かったのはホームインした場面だ。普通なら、ヘルメットをボコボコたたく手荒い祝福が見られる。が、清原の場合、ヘルメットに手は伸びていたが、手の平でなでるようにしていた。体もたたいている選手はいなかった。清原を取り囲んではいたものの、どこか及び腰。やっぱり、チームメイトから見ても、清原は怖いんだな〜。
 今日のところは勝利に貢献したし、観客動員も増えるのかもしれないけど、腫れ物にさわるような存在は、やっぱ問題がありそうだ。
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2006年05月27日

同じ日に生まれた世界的ストライカー

 今週後半は、ある雑誌の特集でW杯の記事を書いていたので、頭の中の大部分がサッカーになっている。W杯のジンクスを調べるため、資料調べもずいぶんやった。たとえば、W杯の前年にバロンドール(欧州年間最優秀選手)を受賞した選手がいる国は優勝できないというもの。で、調べてみると、それは本当だった。昨年のバロンドール受賞者はブラジルのロナウジーニョ。ジンクスが生きていれば、大本命のブラジルは優勝できないわけだ。
 そんなことをやっている合間に南米年間最優秀選手もチェックした。南米の選手でもトップレベルは欧州に渡ってしまうので、欧州最優秀選手に比べると、ちょっと格下感はある。が、それでも、バルデラマ、チラベルト、ロマーリオといった、そうそうたる名前が並んでいる。
 その中の個人的に思い入れのある選手がいる。1986年の最優秀選手に選ばれた、アントニオ・アルサメンディだ。80年代ウルグアイ代表のストライカー。リバープレート(アルゼンチン)の選手としてトヨタカップに出場し、決勝ゴールを決めたこともある。
 で、なんで思い入れがあるかというと、私と生年月日がまったく同じなのだ。誕生日が同じというのは結構あるが、年まで同じ人というのはなかなかいない。そういう人が、大好きなサッカーのスターだというのは嬉しいものだ。その事が判明して以来、日本代表の次にウルグアイ代表を応援するようになった。でも、今度のドイツ大会には、ウルグアイは出ないんだよね。
 ともあれ、アルサメンディは今でも気になる人だ。引退後は何をしているのだろうか。ウルグアイのサッカー界の功労者だから、協会で偉くなっているかもしれない。代表監督にならないのだろうか。情報が少ないから分からないが、時どき、そんなことを考える。
 同じ日に生を受けた人物が、どんな人生を歩んでいるか、元気でやっているかは妙に気になる。
いつか彼に会う南米への旅がしてみたい。実はそれが私の夢だ。
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2006年05月26日

W杯フランス代表は、すごいことをやっている W杯フランス代表は、すごいことをやっている

 フランス代表が、W杯のトレーニングとして、アルプス登山した。54歳のドメネク監督以下、ジダン、アンリといったスターたちが3700メートル峰に登ったという。
 写真で見ると、完全な雪山。本格的というか、滑落したら命も危なそうな山行だ。みんなで困難を克服して、結束を高めようということなのかもしれないが、日本ではとても考えられない。ケガをしたらどうする、体調は大丈夫か、なんて心配が先に立って、とんでもないということになるだろう。そもそも日本代表の選手は、登山なんかやったことはないだろう。
 こんなトレーニングをしたフランス代表が、W杯でどんな成績をあげるか(前回は屈辱のグループリーグ敗退だった)、注目したい。
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2006年05月25日

頭の切り替えって難しい

 複数の仕事が錯綜して混乱状態にある。
 おかげで、ほぼ毎日書いてる日記を、一日サボってしまった。
 複数の仕事とは、1締切りを迎えた原稿書き、2その原稿を書くうえでまだ終わっていない取材、3それとは別の取材、4その後に控える仕事の取材のアポ取り、5それとは別の作業、6それとは別の私的雑事などだ。
 混乱するのは、仕事の質が微妙に違うためだ。原稿を書くこと、人に会って話を聞くこと、電話やメール、ファックスなどでアポを取ること…、これらは頭の使う部分が違うようだ。それを1日で切り替えながらこなすのは、結構大変。結局、どっちつかずで、どれもはかどらなかったりする。
 複数の仕事が来るのは、ライターにとってとてもありがたいことだ。それにこんなこと、ン十年も続けている。混乱したり、コボしたりしている場合じゃないのだが、いつまでたっても慣れない。
 売れっ子のもの書きのブログなどを読むと、原稿を何本仕上げた、誰それに会った、テレビに出た、趣味の何々をやった、などと1日でいろんなことを、ごく当たり前のようにこなしている。そういうのを読むたびに、すげ〜なと思う。
 それができない私は、とりあえず目の前の仕事を終わらせていくしかない。
posted by アイザワ at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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